日本山村硝子とJR貨物、植物工場事業を行う合弁会社を設立

日本山村硝子株式会社と日本貨物鉄道株式会社(「JR貨物」)は、人工光型・植物工場事業を行う合弁会社を設立し、新工場を建設することで合意した。

日本山村硝子では、食の安定供給や、健康志向の高まりにより、機能性・高栄養野菜の需要も益々高まると考えています。

新規事業の一環として、人工光型・植物工場の研究開発を2006年より行っており、高品質な野菜を多品種栽培できるノウハウに強みがあります。

日本山村硝子、植物工場やさいのネット販売を開始。機能性表⽰⾷品「ケール」も販売
JR貨物は、社会に貢献し必要とされ続けるため「社会課題解決型」の新規事業への挑戦の一環として植物工業事業に取り組みます。物鉄道輸送は、青果物を含む様々な物資をお届けする全国ネットワークに加えて、二酸化炭素排出量が最も少ない貨物輸送モードとして環境優位性を有しています。

これら双方の持つ強みを生かし事業の拡大等の相乗効果が見込まれると考え、合弁会社を設立することを合意しました。工場の建設予定地や時期については検討中で、確定次第公表いたします。


1.合弁会社の名称について
●会社名:「山村JR貨物きらベジステーション株式会社」

会社名は、日本山村硝子の「山村」と「JR貨物」を冠し、日本山村硝子における植物工場野菜の自社ブランド「きらきらベジ」の短縮形である「きらベジ」と、鉄道事業を営むJR貨物の駅を連想させる「ステーション」から命名しました。


2.合弁会社の概要
(1)名称:山村JR貨物きらベジステーション株式会社
(2)所在地:兵庫県尼崎市西向島町15番1
(3)代表者の役職・氏名:代表取締役社長 木村周二
(4)事業内容:農産物の生産、加工、販売事業
(5)資本金:1億円(予定)
(6)出資比率:日本山村硝子:51%、JR貨物:49%
(7)設立年月:2021年9月(予定)
(8)決算期:3月期


3.業績への影響
日本山村硝子では、本件による2022年3月期の業績に与える影響は軽微と判断しておりますが、重要な影響を与えることが判明した場合には、速やかにお知らせいたします。

投稿者プロフィール

編集部
編集部
植物工場・農業ビジネスオンライン編集部です。「植物工場・食&農業ビジネス」×「環境制御技術」に関する最新動向ニュースを配信中。