植物工場を運営する地産地消型のカニンガム・レストラン、2店舗目をオープン

 米国カニンガム・レストラン・グループでは、地産地消をアピールするブランド「Rizeレストラン」が、年内に2店舗目をオープンすることが発表された。

レストランでは、インディアナ州の生産者から直送するほか、自社が運営する植物工場にて生産した野菜も使用する。

植物工場を運営する地産地消型のカニンガム・レストラン、2店舗目をオープン
同社が運営する太陽光利用型の植物工場
計画では、店舗面積が約350m2、座席数は120席。新店舗は、インディアナ州・インディアナポリスのIronworks Hotelに併設した場所になる。

グループでは、様々なブランドにて、異なるコンセプトの飲食店を運営しているが、今回の「Rize」ブランドは、地元のローカルフード食材を採用したレストランとなる。

植物工場を運営する地産地消型のカニンガム・レストラン、2店舗目をオープン
同社が運営する自社農場