明治大 植物工場基盤技術研究センター主催のシンポジウムを10月27日に開催
明治大学植物工場基盤技術研究センターは10月27日に、企業3社(NTTファシリティーズ、大和ハウス工業、菱熱工業)と、「農業の未来」をテーマにしたシンポジウムを駿河台キャンパスにて開催する。
明治大学植物工場基盤技術研究センターは10月27日に、企業3社(NTTファシリティーズ、大和ハウス工業、菱熱工業)と、「農業の未来」をテーマにしたシンポジウムを駿河台キャンパスにて開催する。
株式会社EBUTでは、透析患者向けに、水耕栽培ではなく、土耕での栽培にて生で食べられる低カリウムキャベツ「よかべじ」を今月発売した。
徳島文理大学は、東西電工株式会社と共同で、施設園芸・植物工場向けの新型LEDライトを開発し、植物のタデ藍に含まれるインディカンの収量が2倍以上に増加することを実証した。
株式会社クボタは、ロボット技術をベースとした農業分野の自動化ソリューションを手掛ける米国のスタートアップ企業「Advanced Farm Technologies,Inc.」に出資した。
東京建物は、植物工場ベンチャーの株式会社プランテックス、料理人支援やレストランプロデュースを展開する株式会社ケイオスと連携した「TOKYO FOOD LAB」を東京・京橋 に開設する。
株式会社データドックと株式会社プラントフォームは、寒冷地型グリーンエナジーデータセンター内に、国内最大規模のアクアポニクス型の植物工場プラントを建設した。
株式会社デンソーは、植物工場の普及拡大を目指し、最適換気量に合わせて換気扇を制御する「強制換気システム」を搭載した「プロファーム T-キューブ」をベルファームに設置した。
自動野菜収穫ロボットを開発するinaho株式会社は、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社、創発計画株式会社、株式会社dof、複数の個人投資家から資金調達を完了した。
ちとせグループは、三菱商事とサラワク生物多様性センターが共同でマレーシアサラワク州に設立した、熱帯環境下における世界最大級の藻類培養設備の設計・監修を実施した。
大和ハウス工業と三協立山は、オーダーメイドで工場や倉庫などに設置可能で、事業化への対応も見据えた植物工場システム「agri-cube ID」を共同開発した。