アドトロンテクノロジー株式会社は、スマートフォン連動・クラウドインテリジェントの日本初の植物工場キット・IoT水耕栽培機「foop」の新ラインナップである「foop Lite」を3月21日より公式ウェブサイトにて発売開始する。
新しい商品は「foop」の基本機能を継承しながらも、お求めやすい価格設定の新しいベーシック・モデルとなっている。
・標準価格:38,500円(税別)
・発売キャンペーン(初回100台限定)
特別価格:32,800円(税別)
6種類(約半年分)の種子セットの無料提供
『foop』は、日本発のスマートフォン連動型のIoT水耕栽培機で、日々の野菜栽培の状況について複数のセンサーが検出する環境データを専用アプリで確認することが可能であり、野菜毎の育成(レシピ)機能により、エアーポンプ、LED照明、ファンの強弱の調整機能のほか、クラウド技術を通じてユーザーの野菜栽培をサポート、栽培を成功に導くさまざまな機能を備えた「インテリア野菜コンピュータ」です。
今回発売を開始する『foop Lite』は、基本機能はそのままにお求めやすい価格を実現した新しいベーシック・モデルです。発売キャンペーンとして初回100台を特別価格にて販売、また6種類(約半年分)の種子セットを進呈いたします。
foop公式ウェブサイト:https://foop.cestec.jp
foop Lite販売ページ:https://foop.cestec.jp/ja/variation02
会社概要
アドトロンテクノロジーは、世界有数のスイッチング電源、冷却ファンメーカであり、またパワーマネジメント、電子部品、ディスプレイ、FA、ネットワークから再生可能エネルギーソリューションまで広範に渡る機器とサービスを提供しているデルタ電子グループの企業です。
Editor's Picks
-
田んぼに浮かぶホテルがコンセプト、スイデンテラスがリニューアルオープン
-
緑演舎による造園家がプロデュースする個人住宅向け「GARDENNERS HOUSE」事業をスタート
-
ミラノ都市部で自然に囲まれたオフィス空間を実現。ハイテク企業や研究者のハブ施設へリニューアル
-
シンガポールの高層住宅タワーをリニューアル。屋上には住民参加型の菜園も整備
-
メルボルンに駐車場スペースを活用した屋上農園「スカイファーム」が来年に完成
-
台湾の青果市場、屋上に農場を導入した最新施設として2020年に完成予定
-
ロンドン、屋上に植物工場ファームを併設した地元フードコート施設を開設
-
UAEの陸上養殖ベンチャー『Fish Farm社』サーモンなどの魚を本格販売へ
-
カナダの大学が連携。クリーン・エネルギー技術を活用した『高層タワー型の植物工場』を計画
-
海面上昇の対策、海洋に浮かぶ街「フローティング・シティ」食料やエネルギーの自給自足を実現