ファミリーマート、土壌・産地と低温管理を徹底。“こだわりレタス”によるサラダなど10種類を発売

 株式会社ファミリーマートは、野菜のさらなるおいしさ向上を目指して、土壌・標高・産地・生産者を指定し、収穫後から店舗まで一貫した低温管理をして配送した“こだわりレタス”を使った「こだわりレタスのシーザーサラダ」と「こだわりレタスと海老のサラダ」を2016年6月14日から全国のファミリーマート店舗約11,700店で発売する。

また、定番商品である「フレッシュ野菜サラダ」など8種類の野菜サラダにつきましても、素材はもちろんのこと、野菜を洗う工程、野菜のカットや盛り付けの方法などを一から見直し、同日から発売する。
ファミリーマート、土壌・産地と低温管理を徹底。“こだわりレタス”によるサラダなど10種類を発売
■コールドチェーンを構築するとともに、野菜のおいしさNO.1チェーンを目指します!
このたびの刷新では、収穫後から店舗まで一貫した低温管理をして配送する“コールドチェーン”の構築により実現した、高品質のこだわりレタスを使用したサラダを発売するほか、ふんわりとした食感を実現するため、キャベツのカットに新たに“高速丸刃スライサー”を導入するなど、野菜のおいしさNO.1チェーンを目指した取り組みを行っております。

【このたびの刷新のポイント】
◆素材へのこだわり=コールドチェーンの構築
 ・土壌診断を行い、産地・標高・生産者を指定したレタスを、収穫後から店舗まで一貫した低温管理をし、配送する“コールドチェーン”を構築。

◆工場の設備
 ・より野菜のおいしさを保つよう、野菜を洗う設備を変更。
 ・キャベツをふんわりとカットする「高速丸刃スライサー」を全工場に導入しました。
 ※北海道、沖縄県を除く

◆容器・盛り付け
 ・高さをもたせた容器に変更し、野菜を立体的にふんわりと盛り付け。

◆ドレッシング
 ・別売ドレッシングは、味やパッケージにこだわりに全面的に改良。
 ・ノンオイルドレッシング3種香味野菜など2種類を新たにラインナップに加え、合計6種類へ拡大。