東芝ライフスタイル株式会社は、まんなかに使用頻度の高い野菜室をレイアウトした冷凍冷蔵庫「VEGETA(べジータ)」の新製品として、野菜の老化を抑制し、野菜室の鮮度保持性能を更に向上させた「FWA/FWシリーズ」と、野菜室のお手入れに便利なお掃除口を採用した「FDシリーズ」計3シリーズ7機種を2018年9月下旬から順次発売する。
【新製品の概要】
新製品の「FWA/FWシリーズ」では、「もっと潤う 摘みたて野菜室」を更に進化させ、野菜の鮮度を保つ「ミストチャージユニット」に、野菜の老化を促すエチレンガスを分解する「プラチナ触媒」を加えました。
この「プラチナ触媒」がエチレンガスを吸着し、水と二酸化炭素に分解することで野菜の老化を抑制します。可視光触媒にLEDの光を当てることで、庫内を除菌・脱臭する従来の「ルネキャット®」との組み合わせにより、エチレンガス分解性能が約10%、水分保持率は約1.2倍に向上。
野菜本来のみずみずしい食感を維持すると共に使いかけの野菜の変色も抑制、さらに栄養素もアップし新鮮なおいしさが長持ちします。
また、従来の「節電機能」と「おでかけ機能」を融合させ、ボタン1つで手間なく節電を可能にした「自動節電注6機能」を新採用。24時間扉の開閉がない場合には外出している状態と判断し、自動で「おでかけモード」に切り替わることで約20%節電します。
無線LAN接続に対応したGR-P600FWAを導入。当社が提供するクラウドサービスのスマートフォン専用アプリの利用により、冷蔵庫とスマートフォンを無線LANで繋ぎ、より便利で安心なサービスを提供します。
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