大規模な植物工場にてモヤシの生産を行っている、名水美人ファクトリー株式会社(本社:大分県竹田市)は、日本で一番売れているモヤシ・ブランド(※1)「名水美人」シリーズ(カット野菜商品も含む)について、2018年3月より順次、糖質量と“ロカボ”マークが入ったパッケージを導入し、低糖質であることを訴求していく。
(※1)当社調べ
“ロカボ”とは、一般社団法人 食・楽・健康協会が提唱する「おいしく楽しく適正糖質」をモットーとする、ゆるやかに糖質を制限する考えです。
食事における糖質摂取量を制限することで食後の血糖の上昇を抑え、さまざまな疾患のリスクの低減が期待できる、新しい食事方法です。適正糖質量として1食20~40g、間食1日10gを推奨しています。
「緑豆もやし」の糖質量は100gあたり1.3g(※3)と少なく、糖質量を気にすることなく料理にたっぷり使うことができます。
また天然水をふんだんに使って育成したクセのないシャキシャキとした食感が特徴の「名水美人」はいろいろな料理と合わせやすく、糖質を抑えつつボリュームたっぷりな節約メニュー作りに役立ちます。
(※3)日本食品標準成分表2015年版(七訂)より
また洗ったり切ったりする手間なしという利便性で人気のカット野菜製品「名水美人ミックスもやし」シリーズについても糖質量の表示を開始し、「名水美人」シリーズとあわせてより多くのお客様に適正糖質の重要性と糖質計算に役立つ情報を発信してまいります。
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