浜松市の太陽光・バイオマス発電による浜松新電力、一般家庭や企業等への低圧電気の供給へ

 株式会社日本新電力総合研究所(JEPCO)は、浜松市が出資する株式会社浜松新電力とのシステム提供契約(CISサービス等)・業務委託契約を5月17日に締結した。

浜松市の太陽光・バイオマス発電による浜松新電力、一般家庭や企業等への低圧電気の供給へ
それに伴い、浜松新電力は自治体出資の地域新電力としては中部地域で初、政令指定都市では全国初(※1)の取り組みとして、2019年6月より一般家庭や企業等への低圧電気供給の受付開始を予定しています。

浜松新電力は、再生可能エネルギーの地産地消及びエネルギーの効率的な利用を推進することを目的として、2015年10月15日に浜松市や民間企業の出資によって設立されました。

2016年4月1日より高圧需要家向けに小売電気事業を開始し、浜松市内小中学校をはじめとする公共施設や民間企業に、浜松産の太陽光やバイオマス発電を中心としたエネルギーを供給しております。

2019年6月より浜松新電力ホームページ(※2)上で一般家庭や企業等への低圧電気供給の受付を開始し、同年8月より供給開始を予定しています。

日本新電力総合研究所(JEPCO)は、これまで全国74社(※3) を超える新電力事業のサポートを行い、実績No.1(※4)の電力プラットフォームを活かし全面サポートいたします。


※1 浜松新電力調べ
※2 浜松新電力ホームページ:https://www.hamamatsu-e.co.jp/
※3 2018年9月末時点
※4 スマートライフラボ調べ、2019年5月末時点


=日本新電力総合研究所(JEPCO)について=
ENERGY×プラットフォーム 事業を通じて「日本の未来を明るく照らします」

日本新電力総合研究所(JEPCO)は、電力会社設立から事業運営をサポートしています。新電力需給調整、電源サポート、新電力に必要なビジネスサポートをワンストップで提供します。

実績No.1のENERGYプラットフォーマ―として、またエネルギー事業者とユーザーの架け橋として、各事業を通じて日本のエネルギーコストを削減、「日本の未来を明るく」照らします。