グランドプリンスホテル京都は「おいしくてからだに良いパン」をテーマに、2018年7月15日~8月31日の間、京都大原の契約農家「株式会社ヴィレッジトラストつくだ農園」とコラボレーションした季節の野菜パンを販売する。
万願寺とうがらし、トマトを仕入れる契約農家の「株式会社ヴィレッジトラストつくだ農園」では、年間約40種類の野菜をすべて有機JAS認証を取得した圃場で、有機肥料のみを使用し徹底した管理の元、栽培しています。
コラボレーション企画第1弾は「産地直送 万願寺とうがらしとトマトのブレッド」。京のブランド産品の一つ、大型で肉厚の万願寺とうがらしに、タキイ種苗株式会社が開発した野菜の栄養素や機能性成分(食物繊維やアミノ酸など+αでからだに良い効果があるとされる成分)にこだわった品種「ファイトリッチ」の「フルティカ」というトマトを練りこみました。
「フルティカ」は従来のトマトよりもリコピンの含有量が多い品種です。今後も季節ごとに旬の野菜を取り入れた健康志向のパンを作ってまいります。
第2弾(9月1日から10月31日を予定)には秋に旬を迎えるバターナッツかぼちゃを使用したパンを販売する予定です。
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