国内だけでなく、東南アジア諸国へのサツマイモの生産と輸出も手掛ける株式会社くしまアオイファームは、冷やし焼き芋「imop」を、9月23日に新発売する。
~いつでも焼き芋を食べてもらえるように冷やし焼き芋にしました~
焼き芋はいま、第4次ブームと言われています。そんな焼き芋を、年間通しておやつだけではなく、主食として食べてもらいたい。そんな思いから、葵はるかを冷やし焼き芋にし、女性をはじめとする幅広い人に、朝食として提供したいと考えました。
毎朝、一週間、続けられやすいように7本セットを、自社サイトOIMALL(https://a-oimall.com/)にて発売します。
*葵はるか:葵はるかは、宮崎の土壌、減農薬で栽培し熟成させた、くしまアオイファームが独自にブランド化したさつまいも、紅はるかです
●冷やし焼き芋 「imop」3つの特徴
1:焼き芋は、冷やすことで、でんぷん質が凝固する。
第3の食物繊維と呼ばれるでんぷん類「レジスタントスターチ」を、摂ることができます。
2:冷凍した冷やし焼き芋を、ゆっくり冷蔵庫解凍することで、皮もおいしい。
皮まで食べることで、さつまいも皮周辺に多く含まれる栄養成分ヤラピンも摂ることができます。
3:冷やすことで、焼き芋のしっとり感が増し、忙しい朝でも食べやすい。
ご飯などの主食の代替として、1日に必要な食物繊維の約3分の1近くを摂ることが可能。
*100gで3-4gの食物繊維が摂取可能
●脱イモっぽさ!おしゃれなパッケージデザイン
「イモっぽい」という言葉があるように、サツマイモには、おしゃれなイメージがありません。私たちは、サツマイモを、オシャレなスイーツ、食べ物として定着させていきたいと願っています。
そのため、imopの持つおいしさと栄養をデザインに込めて、imopのパッケージデザイン、梱包ダンボールまでオリジナルでデザインしました。思わず「イモっぽくない!」とつぶやくこと請け合いです。
【商品仕様】
冷やし焼き芋imop
150g×7本/ 2,680円(チルド送料込)
■株式会社くしまアオイファームについて
株式会社くしまアオイファームは、「強い農業はこえていく。」という理念のもと、東南アジア諸国へのサツマイモの生産と輸出を手掛け、地方の農業を盛り上げることに挑戦し続けています。徹底したお客様主義で、サツマイモの輸出量は民間企業としてはナンバーワンを誇っています。
所在地 :宮崎県串間市奈留6564-12
法人設立 :2013年12月16日 (創業1950年)
資本金 :6500万円
従業員数 :約90名
代表者 :代表取締役会長 池田誠
事業内容 :さつまいもの生産・加工・販売
会社HP :https://aoifarm-gr.com/
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