オリンピア照明株式会社は、これまでお部屋で野菜を育むインテリアとして簡単に葉もの野菜やハーブが室内栽培できる家庭用のLED植物工場「灯菜(アカリーナ)シリーズ」を中心に販売してきましたが、12月より本格的なLED照明シリーズを自社ブランド「MotoM(モトム)」にて販売していく。
まず12月販売する商品は、1灯ペンダント、デスクスタンド、フロアスタンドの3カテゴリーより8機種発売します。1灯ペンダントは、シンプルな円柱のデザインでゴールドとシルバーの2色展開となります。
お客様からのニーズが高く簡単に設置しやすい、引掛けシーリングとダクトプラグのどちらかお好みで選べます。
フロアスタンドは、どんなお部屋にも合わせやすい清潔感ある白色で、直接光と間接光の2種類となります。玄関や廊下などちょっと暗い、もう1台照明が置きたいというお客様にぴったりな商品です。
デスクスタンドはシンプルで曲線をいかしたフォルムで、黒とアイボリーの2色となります。読書や書き物など手元まわりを明るく照らせるだけでなく、多くのお客様からのご要望を取り入れており、葉もの野菜やハーブなどの水耕栽培ができるスタンドです。
MotoM モトム LED照明シリーズ
1灯ペンダント(色:ゴールド・シルバー、引掛けシーリングまたはダクトプラグ(収納))、デスクスタンド(色:アイボリー・黒、コンセント・スイッチ)、フロアスタンド(色:白、直接光または間接光)の3カテゴリー合計8機種。
12月より販売開始予定。製品仕様などはホームページ www.motom-jp.com にてご紹介します。
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