マックス、はさみ本体を約15%軽量化・充電式剪定はさみ「ザクリオ」の新モデルを発売

 マックス株式会社は、はさみ本体の重量を約15%軽量化した充電式剪定はさみ「ザクリオ」の新モデルを11月9日から発売する。本シリーズは、2010年発売以降、ハイパワーを発揮する独自の「両刃可動(PAT)」により、梨や梅などの堅い枝でも楽にきれいに切断できることから販売数を拡大させている。
希望小売価格は、230,000円(+税)にて、全国のJA・種苗店・園芸店・農機店などを通じて販売していく。
マックス、はさみ本体を約15%軽量化・充電式剪定はさみ「ザクリオ」の新モデルを発売マックス、はさみ本体を約15%軽量化・充電式剪定はさみ「ザクリオ」の新モデルを発売

【開発の背景】
 農業従事者の高齢化や栽培作物・品種の多様化などにより、果樹(梨・柿・桃・梅・ぶどう・柑橘など)の剪定作業は、省力化や効率化が強く望まれています。当社では、2010年11月に、枝の堅い果樹にも対応した高い切断能力と建築ツールで培ったリチウムイオン電池の充電技術を活用したハイパワー・軽量電池・急速充電を実現した充電式剪定はさみ「ザクリオ」を発売。

さらに2011年11月には、ワイン用ぶどうのような細く混み合った枝の剪定に便利な「細枝モード」を搭載した機種を発売し、好評いただいております。しかし、脚立に乗りながら高所で不安定な姿勢を長時間続けることが多い剪定作業は、身体的な疲労度が高く、より一層の軽量化と取り回し易さが求められています。

 今回発売する商品は、このような要望に応えるため、「ザクリオ」の特長であるハイパワーで高い切断能力を有する「両刃可動(PAT)」などの機能はそのままに、はさみ本体を780gと従来機比 約15%もの大幅な軽量化を実現。本体全長も部品毎にサイズダウンをはかり、15mm小型化しました。これにより腕の疲れを軽減でき、女性でも枝処理作業ができます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
植物工場・農業ビジネス編集部

植物工場・農業ビジネス編集部

投稿者プロフィール

植物工場・農業分野を中心に環境制御技術に関する最新動向ニュースを配信しております。

この著者の最新の記事

関連記事

植物工場・スマートアグリ展2017
次世代農業EXPO 植物工場バナー
植物工場ビジネス・セミナー講義バナー
    ミラノ万博レポート「食と農業の未来」

過去のピックアップ記事

  1. 沖縄セルラー電話、植物工場の運営ノウハウとIoTを活用した家庭用水耕栽培キットを来年2月発売
     沖縄セルラー電話株式会社は、株式会社KDDI総合研究所の技術協力を得て、IoTを活用した家庭用の植…
  2. ノース・ダコタ州立大学が約40億円にて植物工場・研究施設を完成
     米国のノース・ダコタ州立大学では最新技術を導入した植物工場が完成した。総投資額は3300万ドル(約…
  3. みらい、フルLED光源を採用した量産型植物工場が宮城県内に完成
     植物工場装置と野菜販売の株式会社みらいは、みやぎ復興パーク(宮城県多賀城市)内に経済産業省の補助事…
  4. 世界の都市開発に期待される環境志向型アグリビルディングや植物工場
     政府は6月12日、産業競争力会議を開き、成長戦略を決定した。成長戦略は金融緩和、財政出動と並ぶ安倍…
  5. 野菜価格高騰からスプレッドによるミニ野菜商品の生産拡大
     完全人工光型植物工場を運営するスプレッドでは露地野菜の価格高騰を受け、ミニ植物工場野菜「ベジタスミ…
  6. 露地野菜の価格高騰により植物工場野菜の価格が逆転
     国内では最近の長雨・猛暑により、レタス等の葉物野菜の価格が2~4割も高騰している。今年は4月から5…
  7. マレーシア市場におけるイチゴ商品の可能性
     太陽光・人工光型植物工場によるイチゴの生産事例が国内で増えつつある現在、将来的には海外市場への輸出…
  8. スプレッドがアフリカ地域への植物工場システム導入の可能性を検討
     完全人工光型植物工場を運営するスプレッドは、京都府亀岡市に国内最大規模の植物工場を稼働させているが…
  9. ローム 完全人工光型植物工場による一季成りイチゴの生産へ
     ロームは2014年9月、福岡県筑後市の子会社の半導体工場内で、LED光源を利用した完全人工光型植物…
  10. 沖縄セルラー、稼働する植物工場にて来月から試験販売へ
     沖縄セルラー電話は社内ベンチャー制度の一環で、南城市玉城の同社南城ネットワークセンターの敷地内に植…
150629_英語ページバナー ログインページ(無料会員登録)_topside.logo
無料相談(経営相談・新規事業)バナー
151226 プレス募集バナー PR記事バナー 人材募集バナー

注目記事

  1. 和ハーブの女王である「ヨモギ」の機能性と利用方法
     植物工場や農業ビジネスにおける新規参入では販路確保とともに生産品目の選定も重要である。今回は機能性…
  2. 静岡県が先端農業推進セミナーを9/7に開催。平成29年開設リサーチセンターの公募説明も
     静岡県では9月7日、健康長寿に貢献する「農・食・健連携」による産業の活性化をテーマに、県と共同研究…
  3. タキイ種苗、機能性野菜「ファイトリッチ」シリ−ズのタネを発売
     タキイ種苗株式会社は、野菜の"機能性成分"を豊富に含み"おいしさ"を兼ね備えた『ファイトリッチ』シ…
  4. インロコ、植物工場による栽培・運営ノウハウを軸に設備販売を本格化
     人工光型植物工場による野菜の生産・販売を行うインターナショナリー・ローカルは、4月から植物工場の施…
ページ上部へ戻る