トラクターの自動運転システムを開発する「農業情報設計社」が、専用のオンラインショップを開設

トラクターの自動運転システム等を開発する、株式会社農業情報設計社は、当社ハードウェア「AgriBus-GMiniR」「AgriBus-AutoSteer」等を販売する専用オンラインショップ「AgriBus-Online」をオープンさせた。

トラクターの自動運転システムを開発する「農業情報設計社」が、専用のオンラインショップを開設
当社が提供するトラクター用GPSナビアプリ「AgriBus-NAVI」は、その9割以上が日本国外でのダウンロードとなっていますが、「AgriBus-NAVI」をさらに発展利用する「AgriBus-GMiniR」や「AgriBus-AutoSteer」などのハードウェアについても、これまで海外より数多くのお問い合わせを受けています。

そこで、これまで行き届かなかった、当社プロダクトを必要とする農業者様が、国内外問わずより手軽に、便利に購入いただけるよう、オンラインショップ「AgriBus-Online」を第一段階として立ち上げることといたしました。

専用のストアを構築することで、「どなたにもわかりやすい画面設計」「各種通貨支払い」「必要としている農家の方に必要なタイミングで訴求」などが可能となります。(※現段階では海外販売には対応していません)


「AgriBus-Online」概要
URL:https://shop.agri-info-design.com/
販売内容:当社「AgriBusシリーズ」ハードウェア(今後その他製品の販売も検討)


「AgriBus-Online」今後の展望
今後以下の点を視野に展開していく予定です。
■スマート農業を実現する商品のラインナップ追加(オリジナル/セレクション)
■ブラジル、アフリカなど既存ユーザーが多い地域の通貨、購入の対応
■AgriBus製品を手軽に、便利に購入できるためのショップの充実(機能追加・情報発信)


【農業情報設計社について】
2014年4月、代表である濱田安之により、十勝平野の広がる北海道帯広市に設立。農業者の熟練度によらず、トラクターが「まっすぐ等間隔に走る」ための農業機械用ガイダンスナビアプリ「AgriBus-NAVI」を2015年2月にリリース。

作業の効率化や資材コストの低減につながることから、世界中の農業者様に支持され、同等アプリ内ダウンロード数は世界一。

2019年12月には高精度な位置情報を可能にする「AgriBus-GMiniR」や自動操舵を実現する「AgriBus-AutoSteer」の国内販売を開始し、農家のアグリテック化に貢献しています。
URL:https://agri-info-design.com/