静岡県・世界お茶まつり2022の開催に向けて県産茶葉を使った「オリジナルカクテル」のレシピを公開

静岡県は、令和4年に『O-CHAで元気な笑顔!』をテーマに、世界お茶まつり2022を開催します。世界お茶まつりは8回目を迎え、静岡県全域で様々な産業が業種の垣根を越えて協力し、日本茶の魅力の発信やアフターコロナ時代の新たな生活様式に対応した需要の創出を目指します。

そのPRを兼ねたプレイベントとして、世界お茶まつり2022公式ホームページにて、コロナ禍のおうち時間をお茶で優雅に過ごしてもらうため、オリジナルO-CHAカクテルを紹介する『~O-CHAでチルする?~おうちでChall Out』企画を掲載しています。

静岡県・世界お茶まつり2022の開催に向けて県産茶葉を使った「オリジナルカクテル」のレシピを公開
『~O-CHAでチルする?~おうちでChall Out』とは?
静岡市内でBARを経営し、多彩なお茶のカクテルを提供している井谷匡伯氏が、静岡県内の若手茶生産者10人の自慢の茶葉を使い、オリジナルのカクテル及びモクテル(=ノンアルコールカクテル)を作成し、世界お茶まつり2022公式ホームページ(https://www.ocha-festival.jp)で公開しています。

レシピ作成の際は、井谷氏が実際に茶畑まで出向き、若手茶生産者から直接話を伺った上で、生産者から感じ取れたイメージに沿ったカクテルを考案します。レシピは令和3年6月から翌年3月まで、毎月1セットずつ紹介します。

“Chall Out(チャル アウト)”とは、「Chill Out(=のんびりと時間を過ごす、楽しむ様子、若者英語)」と「Cha(=お茶)」を掛け合わせた造語です。


レシピ紹介
現在公開中のぐり茶を使ったレシピ・モクテル「Verdi Road(ヴェルディ・ロード)」を紹介します。レシピの詳細は、ホームページをご覧ください( https://www.ocha-festival.jp/program/67 )

静岡県・世界お茶まつり2022の開催に向けて県産茶葉を使った「オリジナルカクテル」のレシピを公開
世界お茶まつり2022の概要
WEBを活用した非対面によるプログラムを取り入れながら、お茶の各種体験など、人と人がふれあい、笑顔になるリアルな対面プログラムを静岡県下で展開し、アフターコロナ時代の新生活様式に対応したO-CHAで元気な笑顔になる生活と時間の創出を提案します。


ア 開催時期
<春のお茶まつりウィーク>2022年5月1日(日)~15日(日)
<秋の祭典>2022年10月20日(木)~23日(日)


イ 開催場所
<春のお茶まつりウィーク>ふじのくに茶の都ミュージアムを中心に県下全域
<秋の祭典>静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」を中心に県下全域