株式会社グランビスタ ホテル&リゾートが経営する、札幌パークホテルは、グランビスタのブランドステートメントである「地域の価値で、未来を変えていく。」を具現化するプロジェクト~共有価値創造活動「Shaping the Global Future (シェーピング ザ グローバル フューチャー)」~に取り組んでいます。
その活動の一環として運営している自然栽培の自社農業『グランビスタファーム サッポロ』で収穫した野菜を使用したメニューを期間限定で順次販売いたします。
グランビスタファーム サッポロ
7月中旬のミニトマトの状況7月中旬のミニトマトの状況
今年で7年目を迎える『グランビスタファーム サッポロ』は、2014年に北海道札幌市内中心部に位置する最後の楽園と言われる「小別沢」に開園。開園当初より肥料や農薬などは一切使用せず、土や植物本来の持っている力を最大限に引き出す、環境に優しい木村式農法での自然栽培を実践しております。
本年は、身体に優しい収穫したばかりの自然栽培の野菜を使用したメニューを皆様にお召し上がりいただきたく、野菜をふんだんに使用した「野菜とベーコンのトマトパスタ」やトマトの旨味を閉じこめた「トマトのブリオッシュ」、トマトそのものの味を楽しめるカクテル「サングリアロッソ」を販売いたします。
「グランビスタファーム サッポロの運営について」
札幌パークホテルの若手社員が中心となり、自然栽培という農業体験をすることにより、食の安全に対する大切さや作物を育てる事の喜び、大変さを学ぶ食育の機会になるだけでなく、札幌パークホテルでご婚礼を挙げる新郎新婦が自ら育て、収穫した野菜で披露宴にご招待したお客様をおもてなししたり、野菜が多く採れた日にはホテルにマルシェを設置して来館したお客様に販売するなど、ファームを多様な方法で活用する事に成功しております。
自然栽培へのこだわりは、地球環境にも優しく、グランビスタの食材に対する考え方や取り組みを広く発信することにより、自然栽培に取り組む生産者を支援し、地域文化の継承と創造に寄与します。
木村式農法とは
木村式農法とは木村秋則氏が提唱する、化学肥料、合成農薬、除草剤などを使用せず、自然が持っている力を最大限引き出して栽培を行う自然栽培農業です。
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