インタートレードヘルスケア、植物工場「ITはなびらたけ」を利用したサプリメントを開発

 株式会社インタートレードの子会社である株式会社インタートレードヘルスケアは、日本初のジャパニーズスーパーフード「ITはなびらたけ」に、ビタミンCを配合したサプリメント『ITはなびらたけ エストロリッチ』を、医薬品卸販売業の株式会社大木の専売品として発売する。

インタートレードヘルスケア、植物工場「ITはなびらたけ」を利用したサプリメントを開発
より幅広い消費者の美容と健康に貢献するため流通チャネル拡大を推進しているインタートレードヘルスケアと、各カテゴリーのメーカーと組んで特徴ある専売品やPB開発強化を図る大木の中長期的な成長戦略が合致したことで、このたびの協業が実現しました。

「ITはなびらたけ」とは、ハナビラタケの研究・栽培に長年取り組むインタートレードヘルスケアが、山梨県の富士山麓の緑豊な自然環境に囲まれた植物工場において、独自の栽培方法で生産するハナビラタケの品種でありブランド名です。

「ITはなびらたけ」には、ベータグルカンをはじめとした栄養成分だけでなく、産学官共同研究により、「サイレントエストロゲン」と呼ばれる女性ホルモンに良く似た活性成分がありながら、細胞増殖をしない新しいタイプの活性成分が含まれていることが判明しました。

この「ITはなびらたけ」に相性の良いビタミンCを配合し、40代以上の女性の美容と健康をサポートします。


株式会社インタートレードについて
1999年設立。東証2部上場。金融システムの開発・保守を事業の軸としつつ2012年よりはなびらたけを中心としたヘルスケア事業を開始。

2014年10月に開始した東京女子医科大学及び産業技術総合研究所との共同研究では「ITはなびらたけ」からサイレントエストロゲンと呼ばれる成分を発見しました。

エストロゲンの利点を残しつつ欠点がない、独自の有効成分を用いた商品を生み出しています。

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