英スコットランドのジンブランド、HENDRICK’S(ヘンドリックジン)は、6月14日の「世界キュウリの日【World Cucumber Day】」を祝うため、東京都内の複数バーにて、キュウリのデコレーション・カクテルが飲めるプロモーションを行う。
ヘンドリックスジンは、11種類ものボタニカルとそのオリジナルで、ユニークな蒸留プロセスに薔薇の花びらとキュウリのエッセンスを含むことが特徴のジンです。
本家の英国では、ヘンドリックスのジントニックにはその特徴により、必ずキュウリのデコレシーションが添えられることでも有名です。
日本では(輸入販売:三陽物産株式会社)6月14日から30日まで、都内のバーにて、ちょっと変わったキュウリのデコレーションのカクテルが飲めるプロモーションを実施します。
三陽物産株式会社 https://www.hendricksgin.com/
■【世界キュウリの日】について
6月14日は【WORLD CUCUMBER DAY】。このキュウリの日は、2011年にイギリスでキュウリのすばらしさを知ってもらうため、キュウリ栽培者によって設定されました。
蒸留プロセスに薔薇の花びらとキュウリのエッセンスを含むことが特徴のジンブランドHENDRICK’S GINでは、キュウリへの敬意を表し、この日を祝うために、毎年少し変わったイベントを各国で実施しています。
■HENDRICK’S (ヘンドリックス) について
ヘンドリックスの個性を生み出しているもの。それは11種類ものボタニカルと薔薇の花びら、キュウリのエッセンスです。ジンジャーやレモン、セージを想起させる薫り高いコリアンダーシード。
スパイシーでビターテイスト、エキゾチックな味わいを与えるジュニパーベリー。その他、3年も熟成させたオリス根、レモンピール、カモミールなどによって、複雑な味わいが構成されています。
ヘンドリックのジンは通常のジンと異なり、一度に500リットルの小さなバッチでスコットランドで蒸留されます。
また、ヘンドリックスを語るうえで欠かせない要素として、1966年に取得した1966年製の銅製ベネットスチルと、同じく1966年にオークションで取得した1948年製のカーターヘッドスチルと呼ばれる2つの単式蒸留器の組み合わせがあります。
同じボタニカルを使用しても、2つの蒸留器からは全く違うスピリッツがつくられ、これを独自の配合で混ぜ合わせることで、ユニークな口当たりと、個性あふれる絶妙なバランスの上品なフレーバーが生れるのです。
■ウィリアム・グラント・アンド・サンズ社について
William Grant&Sons Holdings Ltd.は、英国に本社を置き、1887年にウィリアム・グラントによって設立された独立系の家族経営の企業です。
今日まで5世代にわたる家族経営の下、世界有数のブランドでシングルモルトグレンフィディック、ハンドクラフトとして有名なシングルモルトのバルヴェニーシリーズ他、ブレンドデッドウィスキーグランツ、ヘンドリックス(ジン)、セーラージェリー(ラム)、タラモアデュー(アイリッシュウィスキー)、モンキーショルダー(ブレンディッドモルトスコッチウィスキー)、ドランブイ(リキュール)などがあります。
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