アドトロンテクノロジー株式会社が、開発・製造・販売する家庭用植物工場キット・IoT水耕栽培機「foop」が、「銀座ロフト」のホームソリューションフロア(4階)のキッチン売場に展示される。
創業30年目を迎えるロフトが次世代へ向けたフラグシップストアとして、銀座の並木通りにこの度オープンした大型店である「銀座ロフト」。
4階のホームソリューションフロアは、「暮らしを上手に楽しむ TOKYO STYLE」等をコンセプトにライフスタイル別に提案しています。
キッチン売場では、独特の感性で生み出す料理や幅広い活動で注目の森枝幹シェフがプロデュースした「ジーニアスキッチン」を展開。森枝シェフにより当社のIoT水耕栽培機「foop」が展示品としてセレクトされました。
日本初のIoT水耕栽培機である「foop」は、お手入れや収穫のタイミングなど、野菜の状態を最新のセンシング技術でチェックし、専用アプリでスマホにお知らせする「インテリア野菜コンピュータ」。
“made in Japan”にこだわり、側板には手触りの良い(飛騨の)天然木を使用、主役の野菜が見やすいシリンダー型のボタンのない先進的なデザインなどで、発表以来大変ご好評を頂いており、現在は公式サイトのみで販売しています。
今後は、「銀座ロフト」での販売を視野に入れ、販路の拡大を予定しています。
この機会に是非、「銀座ロフト」で「foop」を体験してください。
公式ホームページ: https://foop.cestec.jp
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