三菱ケミカル、中国の瀋陽秋実と植物工場事業で戦略的提携へ。トマト・イチゴの生産システム拡大

 三菱ケミカル株式会社は、中国の瀋陽秋実農業科技発展有限公司(瀋陽秋実)との間で、植物工場事業に関する戦略的提携について合意した。

瀋陽秋実は、中国・東北地方に強いネットワークを持つ育苗業者で、2018年より三菱ケミカルの植物工場システムを導入し、年間500万株の苗、及び年間60トンの葉物野菜を生産している。

三菱ケミカル、中国の瀋陽秋実と植物工場事業で戦略的提携へ。トマト・イチゴの生産システム拡大
戦略的提携について
(1)中国初となるトマト及びイチゴを対象とする植物工場システムの瀋陽秋実への納入
(2)三菱ケミカルによる納入後の当該植物工場のトマト及びイチゴの実証農場としての活用
(3)瀋陽秋実による三菱ケミカルの植物工場の中国東北地域及び内モンゴルにおける拡販協力


近年、中国市場においては、より新鮮でおいしく、さらには安心、安全な食材への関心が急速に高まりを見せています。

また、食肉の消費量が年々増加するに伴い、副菜として生野菜のサラダを食べる習慣が浸透し始めるなど、消費者のなかで高付加価値を有するプレミアム野菜の購入意欲が高まりつつあり、三菱ケミカルは戦略的市場と位置付けております。

瀋陽秋実との戦略的提携により、三菱ケミカルは、中国における植物工場事業のさらなる強化を図ります。三菱ケミカルは今後も、投資や提携等を通じて成長著しいアジア市場の需要を取り込み、積極的に事業を展開していきます。

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