らでぃっしゅぼーや、保育・託児事業大手と提携し保育施設に食材提供開始

らでぃっしゅぼーや株式会社は、子育て支援サービスを展開する株式会社ポピンズと提携し、11月12日より有機・低農薬野菜や無添加食品などの食材を各保育施設に配送いたします。らでぃっしゅぼーやとしては初の保育園向け販売(BtoB)であり、今回の提携を通じて、未来を担う子どもたちに安心・安全な「食」の提供をサポートしていきます。

らでぃっしゅぼーや保育施設に食材提供開始

■最高水準のエデュケアサービスを支える給食用に「安心・安全な食材」を配送
今後もBtoB向け販売・配送を拡大
 ベビーシッターサービス「ポピンズナニーサービス」や認可・認証保育所「ポピンズナーサリースクール」などの子育て支援サービスや訪問介護サービスなどを展開するポピンズは、首都圏・中部圏・関西圏を中心に139か所の保育施設を運営しています。

最高水準のエデュケア(教育と保育を組み合わせた新しい教育方法)だけでなく、食事は栄養士が施設内で調理した手作りの給食とおやつを提供し、アレルギー除去や宗教食にも対応しています。らでぃっしゅぼーやは提携に先立って今年7月から3ヶ月間にわたって試験的な取り組みを行い、各施設で作る献立を元にした食材の調達や配送モデルを構築し、全施設配送に向けたオペレーション・配送網を整えました。

らでぃっしゅぼーや保育施設に食材提供開始

 らでぃっしゅぼーやにとっては初の保育施設への食材配送になり、「家庭の食卓」以外の場においても安心できる食を提供する機会と捉えています。

また、小さなお子様がいるご家庭のニーズに応える中で培ってきた「食育」「舌育」「食に関する情報の発信」といったノウハウを活かし、ポピンズの各施設を利用するお子様に安心・安全な「食」、そして「食」に関する正しい知識を提供できればと考えております。
今回の提携を通じて培った、献立を元にした食材調達と配送モデルを元に、今後も法人・企業向けの販売・配送を拡大していく予定です。