株式会社ファンケルの社員食堂「ファンケル学べる健康レストラン」と「ファンケル健康メニュー」が9月6日、神奈川県が未病の改善などに資する優れた商品やサービスを認定する制度「ME-BYO BRAND」に認定された。
レストランやメニューが同ブランドに認定されたのは初めて、という。
「ファンケル学べる健康レストラン」と「ファンケル健康メニュー」は、健康的でおいしく満足感のある食事と、通えば通うほど健康意識が自然に身に付き、未病を改善することをコンセプトとしたサービスです。
特長は「塩分2g以下」、「適正カロリー」、「脂質コントロール」、「野菜量120g以上」、「食物繊維6g以上」、「抗酸化力の高い青汁を使用」、「肥満になりにくい発芽米を使用」「栄養バランス」という8つのこだわりを持ったメニューで、健康維持、未病改善効果が期待できます。
さらにスマートフォンによる食生活診断や料理教室などによって、体験を通して健康づくりにつながる気づきや学びの場を提供しています。
当社は今年7月に、このサービスを神奈川県が未病の改善や未病産業の創出に向けて、優れた商品・サービスを認定する「ME-BYO BRAND」に申請しました。
県がコンセプトや先進性、市場性、将来性などについて審査を実施し、『グローバルに未病産業をリードするトップランナー』として、「ファンケル学べる健康レストラン」「ファンケル健康メニュー」が選ばれました。
県は2015年からこれまでに9つの商品とサービスを「ME-BYO BRAND」に認定していますが、レストランやメニューが認められたのは、今回が初めてです。
今後、社員食堂等で「ME-BYO BRAND」のロゴを使用していくほか、県においても同サービスを積極的にPRしていただける予定です。
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