モスフードサービス、旬菜料理と国産ワインが楽しめるレストランをオープン

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスの100%出資子会社、株式会社モスダイニングは、2014年11月20日、四季の旬菜料理と国産ワインが楽しめるレストラン「あえん目白店」を、同日にオープンする商業施設「トラッド目白」内に新規出店します。

モスフードサービス、旬菜料理と国産ワインが楽しめるレストランをオープン

「あえん目白店」は、“里山の恵み”をキーワードに、全国3,400軒以上の協力農家のネットワークをもつモスバーガーグループの強みを活かして仕入れたこだわり野菜を使い、素朴な味わいや雰囲気、そして季節の移り変わりを、四季の旬菜料理を通してお楽しみ頂けるレストランです。また、ワインは日本の料理との相性を考え、国産ワインに限定しました。全国各地で仕入れた希少ワインも随時数量限定でご用意します。

料理のコンセプトは「野菜と豚とわっぱめし」です。旬の野菜そのものの味わいを活かした「旬野菜まず一品」に代表される旬菜料理や、栃木県産桜山豚(オウシャントン)の上品な旨みを存分に楽しめる「豚しゃぶ」などの豚肉料理、千葉県産のコシヒカリ玄米を使った、あえんオリジナルの「玄米わっぱめし」を中心にご用意します。

モスフードサービス、旬菜料理と国産ワインが楽しめるレストランをオープン

桜山豚(オウシャントン)は、脂肪質のうまさと肉の柔らかさが特徴の中国太湖豚系の原種豚の梅山メイシャン豚トンと、良質な赤身をもつイギリスのケンボロー豚をバランスよく交配させた豚です。お通しには、協力農家から届いた旬野菜を使った「季節のすり流し」をご提供します。“日本のご馳走”を是非ご賞味ください。