ホテル日航成田では、JAL Agriport株式会社とのコラボ第二弾として、地元成田で収穫したさつまいもによる本格芋焼酎「鶴空(つるそら)」をホテル内のレストランにて、2019年4月18日より提供開始する。
本格芋焼酎「鶴空」は、JALグループの社員約600名と地域の皆様によって収穫されたさつまいもから製造されました。
蒸留はJAL国際線で初の焼酎の提供に協力した蔵元の喜多屋が、監修は焼酎にも造詣の深いJALワインアドバイザー 大越基裕氏が担当。
「紅はるか」と「紅あずま」を原料とした原酒の絶妙なブレンドにより、フルーティーな味わいを感じるアルコール度数25度の焼酎を表現いたしました。
本格芋焼酎「鶴空」はホテル日航成田の各レストランとワイン販売コーナーのほか、JAL国際線での機内販売、成田・羽田両空港の国際線サクララウンジでのご提供を予定しております。
【JAL Agriportについて】
JAL Agriportは、日本航空株式会社と農産物の加工販売などの農業関連ビジネスを展開する株式会社和郷の共同出資会社であり、千葉県成田市でいちごやさつまいもなどの収穫体験や食事を楽しめる体験型農園観光を2020年夏に向け、順次オープンを予定しております。
2019年2月には、ホテル日航成田にて朝摘みいちごを使用したメニューをお楽しみいただける「早春いちごプレミアムバイキング」を実施いたしました。
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