マレーシア「現代建築x都市型農業」プランターBOXハウス<動画付>
マレーシアのFormzero社によって設計された現代建築と都市型農業を融合させた「プランター・ボックス・ハウス」が公開された。少人数の家族を想定したもので、クアラルンプールに建設された。
マレーシアのFormzero社によって設計された現代建築と都市型農業を融合させた「プランター・ボックス・ハウス」が公開された。少人数の家族を想定したもので、クアラルンプールに建設された。
パキスタン・農業研究協議会(Parc)は、イスラマバード周辺の都市住民向けに、庭や屋上スペースを活用した都市型の有機栽培プログラムを開始した。
米国フィラデルフィアを拠点とする「AGreen Farms社」は、オフィス用の建物を植物工場に改修して野菜の生産・販売を開始する。香りや色に特徴のある小さな野菜・マイクログリーン商品に特化する。
UAEアブダビの「マスダール・シティー」では、技術実証とデモンストレーションを兼ねて、家庭内にて野菜を栽培できる植物工場を導入した住宅「Bustani」のプロトタイプを展示する。
中国政府は、月面探査機「嫦娥4号」の中で綿花の種を発芽させた、と発表した。月面での植物栽培は初だという。月面探査機「嫦娥4号」は、1月3日に月の裏側に着陸した。
インド・バンガロールに拠点を置く「Farmizen社」は、家庭菜園に興味のある都市部住民と、周辺にある農家をアプリ上でマッチングさせ、小規模なレンタルファームビジネスを運営している。
株式会社淡路の島菜園は、北淡路土地改良区に「グリナリウム 淡路島)」をオープンする。植物工場によるイチゴ狩り施設では、栽培棚が上下に移動可能なシステムとなっている。
シンガポールの共和理工学院では、植物工場などハイテク農業人材を専門的に育成する新コースを開設する。1年目は25名の学生が6月より受講する予定
神奈川県鎌倉市に本社を置き、自動野菜収穫ロボットの開発とRaaSモデルによる収穫サービスを提供するinaho株式会社は、佐賀県鹿島市に初の拠点「鹿島オフィス」を開設する。
東カリブ海のバルバドス政府は、2019年より植物工場など最先端農業ビジネスを支援すると、公式発表した。具体的には、最新技術を導入する際の補助支援などを行っていく。