オプティマスの抗ウイルス塗料、飲食店や小学校など導入実績を拡大。植物工場の改修工事にも最適

株式会社オプティマスが開発・販売する、内装用抗ウイルス水性塗料「オプティマスインテリアメディカルペイント」は、壁に塗るだけでできる抗ウイルス・感染症予防の対策として、大阪市内の有名百貨店でのカフェや東京都内の私立小学校の教室など、近年、導入実績を増やしている。

高湿度環境・断熱・細菌管理が必要となる室内型の完全人工光型植物工場においても、こうした塗料を採用することで、低コストにて ”空き施設” の改修工事が可能となる。


オプティマスの抗ウイルス塗料、飲食店や小学校など導入実績を拡大
農家直送のスープ専門店「たんとスープ」大阪・大丸梅田店に9月2日グランドオープン


【導入事例について】
日本農業株式会社(大阪府箕面市)が運営する「たんとスープ」は、今年9月2日に農家直営のスープ専門店を大阪・大丸梅田店をグランドオープンしました。

たくさんの人が集まる百貨店で飲食店として営業するスープ専門店「たんとすーぷ」は、ウイルス対策の観点から店内の壁面に「オプティマスインテリアメディカルペイント」をご導入いただきました。

・たんとスープ公式ウェブサイト
https://www.tantosoup.com/

また、神奈川県川崎市の学校法人洗足学園「洗足学園小学校」の改修工事においても、子供たちを守る抗ウイルス対策の一つとして「オプティマスインテリアメディカルペイント」を教室壁面の塗装にご導入いただきました。

オプティマスの抗ウイルス塗料、飲食店や小学校など導入実績を拡大。植物工場の改修工事にも最適
ニューノーマルと言われる新時代の空間づくりにおいて、たくさんの人が集まる商業施設・飲食店・教育施設、さらに医療・介護施設やオフィス空間、エンターテイメント施設など様々な場所の抗ウイルス対策に当製品がお役立て頂けると自負しております。


【製品について:オプティマスインテリアメディカルペイント】
遮熱や光触媒など様々な性能を備え持つ高性能塗料を製造・販売する株式会社オプティマスは、2020年5月に「オプティマスインテリアメディカルペイント」を販売開始しました。

この製品は室内環境での利用に適した抗ウイルス・抗菌・消臭・防カビ・保温 /断熱の性能を持つ水性塗料です。ISO21702抗ウイルス試験で、高い抗ウイルス効果が実証された為、壁や天井に塗装することで、医療・介護施設はもちろん公共施設や商業施設、オフィス空間など世界の人々の感染予防に役立てられる新しい塗料です。

商品HP https://optimusmedicalpaint.com/

オプティマスの抗ウイルス塗料、飲食店や小学校など導入実績を拡大
製品写真:オプティマスインテリアメディカルペイント
オプティマスの抗ウイルス塗料、飲食店や小学校など導入実績を拡大
カラーバリエーション豊富な8色展開で調色も可能


【株式会社オプティマスについて】
株式会社オプティマスは、”地球の空気環境を塗料から改善する”というコンセプトのもと2012年に創業いたしました。製品は、「ものづくり」の精神が脈々と受け継がれている大阪府堺市に本社のある宝栄産業の工場で製造しています。

元々は自転車用の特殊塗料の製造を生業としていた宝栄産業という企業で、当時海外事業を任された現オプティマス社の代表高尾一美が、光触媒の技術を塗料と組み合わせ、新しい着眼点で新塗料の開発に取り組んだことが起業の始まりです。

断熱塗料に光触媒効果を組み合わせた高性能塗料の可能性に賭け、2012年に株式会社オプティマスを創業し、これまでも様々な商品開発を進めてきました。そして、2020年の世界は誰も予想ができなかった「新型コロナウイルス感染拡大」によって、混乱・分断が発生しています。

弊社のウイルスフリーシリーズ抗ウイルスクリア塗料「バイオクリアコート」と、内装用水性塗料「オプティマスインテリアメディカルペイント」は壁や天井に塗るだけで抗ウイルス効果が実証された塗料です。ウィズコロナ・アフターコロナと呼ばれる時代、世界中の人々の為の医療・介護、住まい、労働、教育環境で役立てられると強く確信しています。