プラススタイル、野菜などを楽器にできる電子工作キット「HoneyComb Music Kit」を販売開始

 ソフトバンク コマース&サービス株式会社は、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」(http://plusstyle.jp/)の「ショッピング」で、野菜や果物など身近にある電気を通す物を楽器の一部にして楽しめる電子工作キット「HoneyComb Music Kit (ハニカムミュージックキット)」の販売を開始する。

プラススタイル、野菜などを楽器にできる電子工作キット「HoneyComb Music Kit」を販売開始

出品者:株式会社ビーラボ
メーカー名:Tianxing Innovation Technology Co., Ltd.
 ■HoneyComb Music Kit https://plusstyle.jp/shopping/item?id=265


「HoneyComb Music Kit」は、野菜や果物、金属製品など身近にある電気を通す物をブロック状のモジュールとつないで楽器の一部にできる電子工作キットで、1万1,059円(税込み)で販売します。

キットには、電力を供給する「パワーブロック」や12個のタッチセンサーが付いた「タッチブロック」、ドラムやオルガンなど16種類の楽器の音源が内蔵されている「ミュージックブロック」、音源を出力する「アンプブロック」の4種類のブロック状のモジュールが入っており、特別な知識がなくても各モジュールを組み合わせるだけで簡単に工作を楽しめます。

付属するコネクトケーブルを使って「タッチブロック」と野菜や果物、金属製品など身近にある電気を通す物をつなぎ、野菜などに触れると「ミュージックブロック」で選択したドラムやオルガンなどの音が鳴るようになります。


【+Styleとは】
消費者と一緒にものづくりができるプラットフォームで、製品の段階に応じて3つの機能を持っています。「プランニング」では、投稿された製品やアイデアにユーザーが意見を述べることで、企業とユーザーが商品化に向けて一緒に企画を進めていくことができます。

「クラウドファンディング」では、消費者の声を取り入れながら製品を作り上げていくとともに、インターネット経由で多くのユーザーから事前に商品購入を募って商品化することができます。

「ショッピング」では、一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売するといった活用ができるとともに、商品に対する購入者からの意見を集めることができます。