小売スーパーがアルビスファーム信州なかの設立、農福連携と惣菜工場にて原材料使用

 北陸にてスーパーマーケットを展開するアルビス株式会社は、子会社「株式会社アルビスファーム信州なかの」の事業所を長野県中野市に開設し、農業事業へ参入する。この事業で生産・加工された農産物は、同社店舗で販売するほか、同社の惣菜工場において材料として使用する予定です。

中野市は、きのこ、野菜及び果樹など高品質の農産物を生産する国内有数の農業地域であります。当社は、中野市産の農産物を従来取扱っており、重要な生産地と捉えています。
同社が生産する農産物に加え、JA中野市との取組みを強化し、中野市産の農産物の販売を拡大したいと考えております。

また、中野市においては、この基幹産業である農業の活性化に加えて、障がい者が自信をもって生き生きと生活できる地域社会の実現を目指して「農福連携による地域づくり」を推進しています。

当社は、この農福連携事業に賛同し、地域行政、地域社会及びJA中野市との関係を強化するとともに、地域の農業サポーターによる技術指導や農産物生産支援を受けながら、障がい者が一般企業等へ就労し自立できるよう、知識と能力の向上に必要な障がい福祉サービスを提供する「就労継続支援A型事業所」の申請手続を開始いたしました。


「株式会社アルビスファーム信州なかの」の概要
・商号(会社名):株式会社アルビスファーム信州なかの
・事業内容:障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障がい福祉サービス事業
・所在地:
 【本 社】富山県射水市流通センター水戸田三丁目4番地
 【中野事業所】長野県中野市大字中野1340-1
・設立日:平成29年3月29日
・代表者:代表取締役 椎名 昭夫
・資本金:1百万円
・株主:アルビス株式会社 (出資割合 100%)
・事業所開設:平成29年9月1日(予定)
・農地面積:約3.0ha(予定)
・事業所開設時の従業員数:約15名(予定)