トキタ種苗株式会社が育種し、サラダバーやスーパーでもお馴染みになってきたおいしいケール「カリーノケール」が、すき家のケールレタス牛丼に採用された。
すき家は日本国内の店舗数最多を誇る牛丼チェーンです。看板メニューの牛丼を中心に、ビジネスマンから家族層まで、手軽でおいしい料理を提供しています。健康を意識したメニューが “すき家de健康” で展開されています。
今回の「ケールレタス牛丼」に使われている「カリーノケール」は、ケール=健康に良さそうだけど“まずい!”という時代を終わらせた、おいしいケール。青臭さや苦みがなく、サラダバーなどで見かけることも多くなってきています。
そんなカリーノケールが、ケールレタス牛丼では、苦味がなく、温野菜でありつつもシャキシャキ感があって、塩ダレの味付けが牛肉とも相性ピッタリ。
子供から年配の方までタンパク質と共にバランスよく食べられるように仕上がっています。
商品情報
●販売期間:2020年4月15日(水) 朝9時から5月中旬
●販売店舗:全国のすき家1,934店舗で販売予定(4月8日時点)
●商品名:ケールレタス牛丼
●価格:並盛オニオンスープ&おんたまセット690円 | 単品550円
●すき家の商品紹介ページ:https://www.sukiya.jp/news/2020/04/20200408.html
●カリーノケールの紹介ページ:http://www.tokitaseed.co.jp/ck/
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