アクア、うす型設計の冷凍冷蔵庫を販売。LED技術により発芽抑制・鮮度保持を同時に実現
アクア株式会社は「業界初の発芽抑制と鮮度保持を同時に実現した野菜室」と「オゾンによる除菌・脱臭機能」を搭載した2機種を9月15日より発売した。
アクア株式会社は「業界初の発芽抑制と鮮度保持を同時に実現した野菜室」と「オゾンによる除菌・脱臭機能」を搭載した2機種を9月15日より発売した。
栽培指導オンライン化SaaSを開発する株式会社INGENは、ANRI、NEXTBLUEを引受先とする5000万円の資金調達を実施した。INGENは、2015年に創業した農業ITベンチャーである。
株式会社GREENCOLLARは、株式会社林ぶどう研究所と共同で、育種ロイヤリティビジネスを見据えた生食用ぶどうの育種分野へ参入する。
株式会社アクアポニックス・ジャパンと有限会社S.R.K.は、北海道内では初導入となる環境先進国ドイツにて開発されたアクアポニックス専用設備を建設し、8月末に完成させた。
ルートレック・ネットワークスは、いちごやトマト等の高設栽培において、肥料コスト削減と環境負荷の低減が期待できる、排液流量自動制御技術を搭載した「ゼロアグリ for 養液栽培」をリリースした。
従来のアナログな野菜栽培をデジタルに変換した一般向けの“野菜栽培ナビゲーションシステム”「grow OS」を開発するプランティオ株式会社は、滋賀大学と共同研究を開始した。
AGRIST株式会社は、吊り下げ式ピーマン自動収穫ロボット「L」に最適化された、自社の試験場も兼ねたビニールハウスを建設し、自動収穫ロボット「L」を一般公開した。
パナソニックライティングデバイス株式会社は、紫外線(UV-B)を照射することで、イチゴのうどん粉病の発生を抑制する「UV-B電球形蛍光灯(反射傘セット)」を新発売する。
リアルな農業体験シミュレーション『Farming Simulator 22』はシーズンパスの予約を開始。本ゲームでは、実在する100以上の農機メーカーから、400以上の車両や農機具を利用することができる。
株式会社グリングリンは、約3,000m2の大型水耕栽培プラントを稼働させた。栽培施設は全て自動一括管理されており、規模は若干小さいものの、太陽光利用型・植物工場に分類される。