SAgri株式会社は「令和元年度いばらき宇宙ビジネス事業化実証プロジェクト」を通じて、全国2800万の農地にある耕作放棄地の検出アプリを開発した。
また、各農地の気象条件や地形情報を衛星データやアメダスデータなどと紐つけることで、簡易的に農家様が各農地の状況がどのような条件であるのかを検索できることを可能にしました。
(ACTABAの検索画面:耕作放棄地が簡単に検索・検出できます。)
当社は上記、茨城県事業以外にも、衛星等のデータを農業に活用してエンドユーザーに届けるプロジェクトを推進しており、CTOおよびITエンジニアを募集しております。
また、グローバル展開を目指しており、インドにも子会社を19年9月に日印スタートアップハブの第一号案件として開設し、ビジネス展開を行っております。
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