阪急阪神百貨店の地下2階、関西随一の品揃えの青果売場が誕生

 阪急阪神百貨店では、百貨店が担う役割として、食料品売場で取り扱う商品の安心安全、おいしさ、鮮度を追求するのは、当たり前のこととなっている昨今、生鮮売場をリニューアルし、野菜のプロフェッショナル集団「京都 八百一」が9月4日にオープンした。

阪急阪神百貨店の地下2階、関西随一の品揃えの青果売場が誕生
野菜づくりの大変さ、命の重みを感じてほしいという想いから、社員教育の一環として、自社農場を運営し、農業の未来を見据えた取組みをしている「京都 八百一」。

今では、販売スタッフから生産に変わりたいという希望者も出るほど、農業に携わる人が増えているそうです。

阪急阪神百貨店の地下2階、関西随一の品揃えの青果売場が誕生
そんな自慢の青果売場はもちろんですが、今回、「もっと野菜を食べて欲しい」「手間のかかるもののお手伝い」という想いで、店内厨房で作る“八百屋がつくるお惣菜”「やおいちのおかず」、大根や人参、ごぼうなど、手間のかかる根菜野菜の下ごしらえをした「クック1/2」も登場。

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