デルタ航空は、3月1日より、著名シェフとマスターソムリエが監修したお食事とワインを盛り込んだ2019年春メニューの提供開始した。米国発日本行き路線では、ジョージア州の農場から収穫された新鮮なタマネギなどを使ったメニューも楽しむことができる。
デルタ航空では、機内エクスペリエンスの向上の一環として、機内食メニューを季節ごとに変えています。これにより、頻繁にデルタ航空便をご利用くださるお客様にも、定番のスナックやお飲み物に加え、季節感のある新しいお食事を楽んでいただけるようにしています。
米国発日本行き路線では、ジョージア州のG&R農場で収穫された新鮮で甘みのあるビディリアオニオン、色鮮やかなハーブやみずみずしい春野菜など、春の到来を告げるフレッシュなメニューをお楽しみいただけます。
春メニューは、デルタ航空のマスターソムリエであるアンドレア・ロビンソンが厳選したワインとともに提供されます。アンドレアがセレクトしたワインの春のラインナップは、南アフリカ共和国の「クレイン・ザルゼ シュナンブラン」(Kleine Zalze Chenin Blanc)など、様々な地域から、春メニューのお食事に合うものが選ばれています。
機内食の質の向上は、顧客エクスペリエンス改善のためのデルタ航空の数十億ドル規模の投資計画の一環です。
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