国産・農薬不使用「食べられるバラ」を栽培するROSE LABO、母の日のギフトセットを販売

 2015年創業以来、国産・農薬不使用の「食べられるバラ」を栽培・加工販売してきたROSE LABO株式会社は、直接、肌に塗ることができるロールオンタイプのパフュームを含む母の日のギフトセットを3月20日より、自社オンラインショップで先行予約を開始する。

国産・農薬不使用「食べられるバラ」を栽培するROSE LABO、母の日のギフトセットを販売
■ROSE LABO開発による新品種「24」(トゥエンティフォー)について
新品種「24」(トゥエンティフォー)は、日本国内で2年の歳月をかけ私たちの手で開発したコスメティクスライン専用のバラです。

もちろん農薬と土は不使用の「食べられるバラ」としての品質も誇りながら、他のバラ※1よりもビタミンAが10倍以上、ビタミンCを2倍以上※2含んでいます。

「24」(トゥエンティフォー)の香りは、清潔感と女性らしさが共存する瑞々しいさわやかさが特徴で、すべての世代の女性に愛される香りとなっています。

国産・農薬不使用「食べられるバラ」を栽培するROSE LABO、母の日のギフトセットを販売
※1自社で栽培したバラと比較
※2日本食品機能分析研究所の成分分析結果による


■バラが持つ香りの力
ROSE LABOは年間27万輪のバラの香りに包まれ作業をする実体験より、バラの香りが持つ力にも着目しました。

ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールに関する値の実験によると「バラの香り成分ティーローズエレメントを入れたフレグランスを使った人と使わなかった人でストレスチェック(唾液中のコルチゾール分泌量を測定)をしました。

すると香りを身にまとっている人のストレスが軽減(統計学的に95%の有意差)し、抗ストレス作用があることがわかったのです※」。このようにバラの持つ香りの力は、忙しい毎日を過ごす女性の味方になってくれるのではないでしょうか。

※ 蓬田バラの香り研究所 バラの香りの美学 2015,40P


■ROSE LABOについて
2015年設立。埼玉県深谷市にある自社農園で農薬を使わず「食べられるバラ」の栽培にのみ特化し、一貫生産体制で運営を行っています。

農薬を使わずにバラを栽培することは不可能といわれている中、独自の栄養成分の開発と、土を使わないロックウール栽培で、より安全な「食べられるバラ」の栽培に成功しました。

その「食べられるバラ」を加工した食品や化粧品を開発・販売をしています。