ロシアのアイファームでは、植物工場の研究開発と、欧州市場向けへの事業拡大のため100万ドルの資金調達を実施した。
同社は環境制御型のハイテク農業施設の開発を行っており、太陽光利用型と完全人工光型の2つの植物工場の研究開発、施工、自社試験農場の運営などを行っている。
主なターゲットは、中小規模向けの施設。本格的な温室ハウスにて野菜を栽培したい場合の「家庭向け」商品のほか、空施設・工場、さらには屋上などのスペースを活用した完全人工光型植物工場を取り扱っている。
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