葉物野菜の播種・収穫ロボット開発のレグミン、インキュベイトファンドより1億円の増資へ

 自律走行型ロボットを活用して農業の効率化を目指す株式会社レグミンは、シードラウンドにおいて、インキュベイトファンドを引受先とする1.0億円の第三者割当増資を実施した。

葉物野菜の播種・収穫ロボット開発のレグミン、インキュベイトファンドより1億円の増資へ
Legminについて
現代の農業は収益性の低さ、新規参入の難しさ、高負荷な労働環境により後継者不足という深刻な問題を抱えています。私たちレグミンはこれらの課題を解決するために生産をより効率的に行うロボットを開発し農家の方々の負担を軽減します。人とロボットの協業を目指し新しい農業の形を実現させます。


レグミンが開発するロボット
葉物野菜の播種(種まき)~収穫までの作業を自動化するロボットを開発しています。ロボットは障害物や野菜の位置を認識しながら自動で走行し、AIによる画像解析により野菜の成長度合いの把握や虫食い・病気の早期検知といった品質管理も行います。


■会社名 株式会社レグミン(Legmin inc.)
事業内容:葉菜類の野菜生産/販売、農作業ロボット/管理システムの開発
HP:https://legmin.co.jp/
Youtube:https://youtu.be/xOTXR8x8Ss0