静岡県が先端農業推進セミナーを9/7に開催。平成29年開設リサーチセンターの公募説明も

 静岡県では9月7日、健康長寿に貢献する「農・食・健連携」による産業の活性化をテーマに、県と共同研究を進める慶應義塾大学・理化学研究所の研究者による発表を通じて、「成長産業としての農業の可能性」に関するセミナーを開催する。

また、静岡県が進める「先端農業推進プロジェクト」の説明、平成29年開設予定の「リサーチセンター(仮称)」で実施する研究テーマの公募説明を行う。

リサーチセンター(仮称)では、栽培環境を精密に制御して植物の環境応答を研究するための実験設備装置が導入され、県内外の研究機関や民間企業がコンソーシアム形式にて、機能性成分向上、生育促進などの研究や静岡の特産品(ワサビ等)を活用した生産安定化技術などの確立を目指す。

静岡県・先端農業推進セミナー

日時: 平成28年9月7日(水) 14:00~17:00(交流会: 18:30まで)

場所:グランディエール・ブケトーカイ/4階シンフォニー(静岡県静岡市葵区紺屋町17-1)
アクセスURL: http://www.grandair-bridal.jp/access/

プログラム
14:00 開会挨拶 県農林水産戦略監

14:10 講演①「静岡県の先端農業推進プロジェクト」県経済産業部理事(農業担当)

14:40 講演② 「農業ICTの新展開(仮)」
 神成 淳司氏(内閣官房副政府CIO, 慶應義塾大学環境情報学部准教授, 医学部准教授(兼担))

15:20 講演③ 「農業分野における産学官連携と次世代栽培システム(仮)」
 和田 智之氏(理化学研究所光量子制御技術開発チームリーダー) 

15:50 講演④ 「アグロメディカルフーズが目指す農業と食と健康(仮)」
~医農連携による農場から食卓までのバリューチェーンの構築~
 石原 清史氏(一般社団法人アグロメディカルフーズ研究機構理事)

16:20 リサーチセンター(仮称) 研究テーマ公募の説明: 県先端農業推進室長
16:50 閉会
17:00 交流会(会費2,000円)

主催:静岡県
後援(予定):静岡県教育委員会、(一社)静岡県経営者協会、(一社)静岡県商工会議所連合会、静岡県商工会連合会、静岡県中小企業団体中央会、静岡県農業協同組合中央会、(公社)静岡県農業振興公社、静岡県農業法人協会、(一社)静岡県農業会議

プログラム詳細/申込書:
https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-310/documents/160907.pdf
静岡県による先端農業の推進:
https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-310/sentannougyou.html

本リサーチセンター(仮称)に関する入居、コンソーシアムによる研究テーマ募集について、興味・関心がある企業様は、弊社までお問合せ下さいませ。
[ お問合せページ ]

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
植物工場・農業ビジネス編集部

植物工場・農業ビジネス編集部

投稿者プロフィール

植物工場・農業分野を中心に環境制御技術に関する最新動向ニュースを配信しております。

この著者の最新の記事

関連記事

大和ハウス工業 アグリキューブ 植物工場バナー
次世代農業EXPO 植物工場バナー
昭和電工 植物工場 バナー
植物工場設備販売(人工光型)_バナー

過去のピックアップ記事

  1. 福島・南相馬に太陽利用型植物工場が稼働 カゴメの技術指導と全量買取
     太陽光利用型植物工場によるトマト栽培を行う響灘菜園は、カゴメと電源開発の出資を受け、2005年5月…
  2. 人工光を利用し、連続光への耐性遺伝子でトマトの収量2割増
     野生種トマトに存在する遺伝子を導入し、栽培種トマトの苗を自然光と人工光の下で1日24時間生育させる…
  3. 米国の農畜産ビジネス。全体の70%がICT自動化システムを導入・家族経営でも効率的な大規模生産へ
     テクノロジーが農畜産ビジネスを大きく変えている。センサーやモニタリング装置を導入し、環境制御や効率…
  4. 植物工場による生産・販売事業からの撤退、今後はプラント開発に集中
     検査用LEDのシーシーエスは、新規事業として完全人工光型植物工場による野菜の生産・販売や飲食店経営…
  5. ライアソン大学による都市型・屋上ファームが1周年の収穫祭を開催
     カナダのトロントにあるライアソン大学の屋上ファームでは、1周年の収穫祭と農場ツアーが実施された。同…
  6. 米国におけるクロマグロの完全養殖 植物工場による環境制御技術の応用可能性も
     野菜の周年栽培を実現する植物工場だが、その環境制御技術は魚の養殖分野にも応用できる可能性がある。米…
  7. クロレラ培養・加工の八重山殖産が海外輸出拡大、中東市場への参入へ
     微細藻類のクロレラ培養・加工の八重山殖産(沖縄県石垣市)はクロレラの海外輸出を拡大する。このほどイ…
  8. ハワイでも完全人工光型植物工場によるアイスプラントの生産も
     熱帯気候のハワイにおいても、商業生産に向けて完全人工光型植物工場ビジネスに参入するベンチャーが現れ…
  9. 大規模植物工場のスプレッドが生産体制を増強・フランチャイズ事業を展開へ
    スプレッドでは、植物工場野菜ブランド『ベジタス』の需要増加に伴う生産体制増強のため、自社の技術力を結…
  10. 農業版シリコンバレー バイエル社が1200万ドルをかけて研究用の大型植物工場を建設
     バイエル社(バイエル・クロップ・サイエンス社)は、新技術の実証ショールームとして大型の太陽光利用型…
150629_英語ページバナー ログインページ(無料会員登録)_topside.logo
無料相談(経営相談・新規事業)バナー
151226 プレス募集バナー PR記事バナー 人材募集バナー

注目記事

  1. 食品スーパーのバロー、ブナシメジ栽培の農業法人を子会社化・自社栽培比率を拡大
     食品スーパー大手のバローは年内に複数の農業法人を傘下に収め、農業分野に本格進出する。今秋、第三セク…
  2. 村上農園、機能性表示の新制度を背景に機能性野菜スプラウトが販売好調
     太陽光利用型植物工場や施設園芸を中心としたスプラウト生産大手の株式会社村上農園が生産販売する2つの…
  3. インロコ、植物工場による栽培・運営ノウハウを軸に設備販売を本格化
     人工光型植物工場による野菜の生産・販売を行うインターナショナリー・ローカルは、4月から植物工場の施…
  4. 米国における学校・教育向け施設園芸・植物工場が増加。農家と学校をコーディネートするNPO団体の貢献も大きい
     米国フィラデルフィアにあるストロベリー・マンション高校に併設する敷地内にて、新たに太陽光パネルを導…
ページ上部へ戻る