ジェイ・エス・ビー、管理栄養士が監修する食事付き学生マンションを運営。屋上菜園付き施設も

UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行なう株式会社ジェイ・エス・ビーでは、食事付き学生マンションを運営し、専任の管理栄養士が監修するメニューを館内の食堂で提供する他、一部では屋上菜園付き学生マンションも運営している。

ジェイ・エス・ビー、管理栄養士が監修する食事付き学生マンションを運営。屋上菜園付き施設もジェイ・エス・ビー、管理栄養士が監修する食事付き学生マンションを運営。屋上菜園付き施設も

■毎春入居率99.9%食事付学生マンション、管理栄養士監修の出来たてメニューを朝夕2食提供~カロリー控えめ女子寮メニューや野球部寮メニュー、イベントメニューも~

食事提供は、当社グループの株式会社ジェイ・エス・ビー・フードサービスが行っており、栄養バランスのとれたメニュー開発を行っています。

献立は年間サイクルで、昨年の献立をベースに新たな食材やメニューを追加し、ひと月内で献立がバランスよくなるよう通常メニューを考えています。

また、施設に合わせて合わせてカロリー控えめな「女子メニュー」や「予備校メニュー」、ボリューム満載の「野球部寮メニュー」などのメニューを展開しています。

各学生マンションでは、カレーフェアやウエルカムーパーティーといったイベントも実施され、内容に合わせたオリジナル限定メニューも用意しています。

不足しがちな食材(野菜類・豆類・海藻類・魚類)を欠かさずに、洋食和食をバランスよく、家庭的なメニューも楽しめる、学生のライフスタイルに合わせた食事は学生やご両親から好評を得ています。


■ジェイ・エス・ビーの学生マンション事業
ジェイ・エス・ビーは1976年の創業以来、学生マンションの運営管理を手掛け、現在では学生向け賃貸仲介店舗を79 店舗、全国で66,661室を管理しています。毎春、入居率は99.9%と高い水準を誇っています(自社・借上物件、4月末時点、高齢者住宅除く)。

近年では食事付き学生マンションに注力しています。館内で手作りした管理栄養士監修のメニューを朝夕2食提供し、食堂スペースは学生たちの交流の場としても活用されています。


■収穫した野菜を食堂で活用「屋上菜園付き学生マンション」
今年3月に京都市左京区で運営を開始した学生マンション「学生会館 Uni E’meal 京都高野(ユニエミールキョウトタカノ)」には食育や野菜作りを教える京都発のベンチャー企業「マイファーム」と手を組み運営している屋上菜園があります。

ジェイ・エス・ビー、管理栄養士が監修する食事付き学生マンションを運営。屋上菜園付き施設も
収穫した野菜は、当社プロデュースの館内食堂「UniTime Kitchen(ユニタイムキッチン)」で活用しています。

・紹介サイトhttps://unilife.co.jp/area/area_keiji/ue_kyototakano/
・屋上菜園プロジェクト紹介サイト http://apartment-farm.jp/