西武グループ、横浜市 新杉田公園にて収穫した「はちみつ飴」を新発売

 横浜市・新杉田公園(指定管理者:新杉田スマイリングパートナー、代表企業:横浜緑地株式会社、親会社:西武造園株式会社)では、新杉田公園のはちみつを使用した公園オリジナル商品「Honey Drops~新杉田公園のはちみつ飴~」を新発売する。

西武グループ、横浜市 新杉田公園にて収穫した「はちみつ飴」を新発売
西武グループ企業であり、横浜エリアで事業展開する横浜緑地株式会社は、横浜市・新杉田公園の指定管理者として管理運営を行っています。

2018年より、公園での『みつばち』飼育を通じて、来園者の方々に地域の自然環境に興味を持っていただくため、西武造園グループのオリジナル環境教育プログラム『はち育』を開始しました。

公園オリジナル商品として新発売した「Honey Drops~新杉田公園のはちみつ飴~」は、『はち育』事業を通じて公園で収穫したはちみつを使用した商品です。


横浜市新杉田公園 http://www.kanagawaparks.com/shinsugita/
環境教育プログラム「はち育」 http://www.seibu-la.co.jp/technology/hachiiku.html


商品名:Honey Drops~新杉田公園のはちみつ飴~
【価格】400円(税込)
【容量】1袋 100g
【発売日】2019年2月24日より公園で販売開始
※2018年に公園で収穫したはちみつを使用
【パッケージについて】
公園内の施設であるドッグランをイメージした、かわいい犬と、みつばち・花のイラストを使った、公園オリジナルのパッケージデザインです。


オリジナルの環境教育プログラム『はち育』とは
みつばちの行動範囲は半径約2~3㎞であり、その範囲の中に咲いている花から蜜を集めます。

みつばちが集めた蜜から出来たはちみつは、その地域の植生や花の種類・季節によって味が異なるため、「味覚」を通じて地域のみどりをより身近に実感できます。

西武造園グループ(※)のオリジナル環境教育プログラム『はち育』は、公園内でみつばちを飼育し、みつばちの特性を活かした環境教育プログラムを実施するとともに、採蜜したはちみつによる商品開発等の地域連携の促進や地域振興を図るための事業です。

2013年度より、西武造園グループが管理運営する公園等で『はち育』を展開しています。

※「西武造園グループ」とは西武造園株式会社、西武緑化管理株式会社、横浜緑地株式会社の3社を指します。


横浜市新杉田公園での『はち育』活動
2018年より公園内に巣箱を設置し、公園スタッフがみつばちの飼育管理を行なっています。約30,000匹のみつばち(2群)を飼育しており、地元NPO団体や養蜂家と共同で管理しています。

西武グループ、横浜市 新杉田公園にて収穫した「はちみつ飴」を新発売
「Honey Drops~新杉田公園のはちみつ飴~」には、公園内のみつばちの巣箱から収穫した『はちみつ』を使用しています。

※通常1群には10,000~30,000匹のみつばちが住み、季節により数が変わってくることから1群=15,000匹として算出しています。