豊田通商/ベトナムで冷凍野菜の製造事業に参入、安全な冷凍野菜の調達先を増やす、日本・ベトナム国内を含めた東南アジア市場などへ展開

豊田通商は3月13日、ベトナムで冷凍野菜の製造事業に参入すると発表した。冷凍食品大手の京果食品(京都市)から現地子会社、ダラット・ジャパン・フードの株式30%をこのほど取得した。安全な冷凍野菜の調達先を増やす。日本に輸入するほか、ベトナムや他のアジア諸国、オーストラリアなどにも販路を広げる。
豊田通商は冷凍野菜の輸入業務を手がけているが、製造事業に直接参入して取扱高を増やす。ダラットの売上高を4年後に5億円程度に引き上げることを目指す。日本冷凍食品検査協会と提携し、食料の安全管理システムも導入する。(参考:2012/03/14日経産業新聞)
以下はプレスリリースより

豊田通商、ベトナムで冷凍野菜製造事業に参入 〜安心・安全な冷凍野菜原料の安定調達先を確保〜2012年3月13日

豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)は、ベトナムの冷凍野菜製造会社であるDalat Japan Food Co., Ltd.(ダラット ジャパン フード、以下:DJF社)にグループで30%出資し、同国での冷凍野菜製造事業に参入いたします。
DJF社は、ベトナム中部高原地帯で栽培された野菜を原料にした、日本市場向けの冷凍野菜製造において、長年の実績を持っております。豊田通商は、ベトナムの冷凍野菜のトレーディングに加え、製造事業に参入することにより、日本市場向けの冷凍野菜原料の安定調達先を確保いたします。
また、食の安心・安全がますます重要度を高めている環境の中、豊田通商は、外部専門機関と業務提携し共同策定した、独自の食料安全管理システムをDJF社に導入し、更なる安心・安全の確保を追求いたします。
将来的には、日本市場向けのみならず、堅調な成長が見込まれているベトナム国内を含めた東南アジア市場などへ、DJF社が製造する高品質な冷凍野菜原料を拡販していくことを目指します。

]]>