東京メトロ、自社運営する植物工場サラダが東京インターコンチネンタルのオリジナルコースに採用

 東京メトロとメトロ開発が共同運営している完全人工光型植物工場で栽培した野菜「とうきょうサラダ」が、ストリングスホテル・東京インターコンチネンタルに採用され、とうきょうサラダを使用したオリジナルのコースメニューが2016年6月1日から提供される。
東京メトロ、自社運営する植物工場サラダが東京インターコンチネンタルのオリジナルコースに採用
「とうきょうサラダ」の、”クリーンルームで栽培された安心・安全で農薬不使用の葉物野菜を、東京で働き暮らす様々な人々にお届けしたい”というコンセプトのもと、東京産の野菜を東京で消費していただくという地産地消をテーマに今回の取組が実現した、という。

前菜からデザート、ディップに至るまでとうきょうサラダの野菜が使用されたコースは、新鮮でみずみずしいガーデンサラダから始まり、メインはリブロースステーキ、真鯛、新潟産・越の鶏ローストの3種類から選択可能となっている。