植物工場野菜に関するアンケート調査:低価格/購入場所/高付加価値化などが課題

財団法人西日本産業貿易コンベンション協会にて、継続的に行われていた植物工場普及活動において、参加者:計455名のアンケート調査結果が公表されていたので、参考程度に記載しておく。
 
このようなアンケート調査は様々な機関が行っているが(例:参考記事)、一般消費者においても、メディア等を通じて6?7割が「植物工場」という言葉は知っているものの、それ以上の知識・情報はなく、半数以上が植物工場野菜を食べたことがない、と答えているアンケート結果が多い。
 
 
植物工場野菜:アンケート調査
植物工場野菜:アンケート調査
 
購入条件として、どこでも簡単に入手できる低価格化、そして高付加価値化(栄養価)を重視しているようで、企業側(ビジネスパーソン)は、高付加価値野菜(例:栄養価を高めた野菜)として販売することも重要だと考える一方で、一般消費者は、そもそも完全閉鎖・人工光の野菜の栄養価が高いことを知らない人も多いのではないだろうか。
 
 
露地野菜との価格については、同等または1.2倍くらいが限界のようである
。最近は内容量を減らした「お試し版」が各企業から発売されており、レタス等でも150円程度(50?60g)で店頭に並んでいる。
 
 
ただし、通常の100?120gの商品であれば300円程で販売されていることが多いので、通常版は初めての方というより、植物工場野菜の情報を把握しており、一度食べたことがあるリピーター向きかもしれない
 
ベジクイーン(ニシケン:植物工場野菜)
 
※ 本アンケート調査のデータは財団法人西日本産業貿易コンベンション協会HPにて
 
 

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植物工場・農業ビジネス編集部

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