NTT東日本、ドローンによる農薬散布代行と代理店を募集

株式会社NTT e-Drone Technologyは「おまかせeドローン(農薬散布代行)」について、以下のとおり提供条件を見直したうえで、2022年分の受付を開始する。

加えて、当社製農業ドローン「AC101」を用いて散布代行作業を実施可能な散布パートナーを募集する。

NTT東日本、ドローンによる農薬散布代行と代理店を募集
おまかせeドローン(散布代行)の2022年度提供条件
・サービス概要

「AC101」を用いて、開発者・教官・実散布経験者が農薬散布をお手伝いさせていただくサービスです。国産ドローンを使った経験豊富なオペレーターによる散布と、散布ログを元にした報告書を提出するのが特長です。




・提供条件
NTT東日本、ドローンによる農薬散布代行と代理店を募集
参考情報
NTT e-Drone Technology製農業ドローン「AC101」について

「全ては、長く、安心してご利用いただくために」という想いを込めた「AC101」は、日本の圃場にあった「軽量」「コンパクト」「省エネ」といった従来の機体コンセプトをさらに強化し、より軽く、より強く、初めての方にもよりやさしい機体を実現しました。

それに加えて、「2~3年で部品供給が途絶えては農機具としては困る」といった現場の声を反映し、ドローン業界の常識を覆す日本初の「7年サポート」を保証しています。

加えて、「充電の手間をなくしたい」「そもそも1本のバッテリーでより長く散布したい」といった声も重視し、プロペラはカーボン製に変更しました。

「より軽く」なった機体と「よりやさしく」なった操作感との相乗効果により、ホバリング時間が多少長くなった場合や変形な圃場で時間をかけて散布した場合でも、これまでよりも簡単にバッテリー1本で最大2.5haを散布できるようになっています。

参考URL:https://e-drone.tech/