ドイツUNION POWER STAR社、ハウス栽培の収量を30〜40%増加させるLEDライトを開発

 ドイツに本社を置くUNION POWER STAR社のは、太陽光利用型植物工場をはじめとするハウス栽培の収量を40%増加させるLED光源(UnionPower Star 160W LED lamps)の実用化を進めている。同社が開発したLED光源はハウス内の植物の脇に設置され、一つのランプで二列の植物にライトをあてることができる。

ドイツUNION POWER STAR 社、ハウス栽培の収量を30〜40%増加させるLEDライトを開発

植物にとって最適なPPFD(光合成に必要な光量)を持ち、生長スピードを早めることが可能で、現在ハウス栽培で広く利用されているナトリウムランプに比べ、電力使用量が約4分の1で済むという。

 すでにオランダやロシアなどの商業用ハウスにて同社LEDランプを用いて試験栽培が行われており、トマト、パプリカ、キュウリといった作物において収量を約30~40%増加した、という結果を得ている。ただし、現段階ではLEDランプによる生産効率が低く、年間100haのハウスに見合う程度であるため、今後ランプの生産技術向上が期待される。

記事/写真: http://www.hortidaily.com/article/17140/An-increase-of-30-40-percent-in-yields

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