オプティムとみちのく銀行、農業のAI・IoTに関する連携へ

 AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティムは、株式会社みちのく銀行と、「金融」「農業」分野において、AI・IoT戦略的包括提携を行う。

オプティムとみちのく銀行、農業のAI・IoTに関する連携へ
◆「AI・IoT戦略的包括提携」締結事項
1. 金融機関として初の実例であるスマート農業アライアンスへの参画および今後の推進
2. 青森県および北海道(函館)の農家への農業ITサービス提供への連携について
3. 遠隔作業支援ツールを活用した農家のGLOBALG.A.P.取得支援に向けた連携について
4. その他「農業×IT」分野における事項
5. AIを活用したコールセンター支援サービスへの取り組み
6. AIを活用した音声解析による銀行業務の効率化
7. その他「金融×IT」分野における事項
8. その他事業分野における新たなITソリューションメニュー提供に関する事項


【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~

急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。

このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。