高層タワーを海中に。植物工場とバイオミメティクス(生物模倣)をイカした(生かした)デザイン

 近年では温暖化などによる影響が海面上昇につながり、消滅の危機に直面している都市もある。そこで建物を海中に建設しようというアイデアをマレーシアのSarkum氏が提案し、未来の超高層ビルのデザインコンペ(eVolo Skyscraper 2010年)でも大きな注目を集めた。

未来の高層タワーを海中に建設。グリーン技術とバイオミメティクス(生物模倣)をイカした(生かした)デザイン
提案された海中都市では、太陽光・風力・波力などの発電システム、建物内では水耕栽培(アクアポニクス)による食料生産を行い、あらゆるグリーン技術を活用することで、海中グリーンビルディングを目指したデザインとなっている。

イカの触手を参考した装置が海中を動きながら、建物の一部分が海上に浮かぶようにバランスを保っており、建物屋上では熱帯雨林などの植物を栽培する、というもの。
※ 詳細はeVoloウェブサイトにて
未来の高層タワーを海中に建設。グリーン技術とバイオミメティクス(生物模倣)をイカした(生かした)デザイン