ニューヨーク市の活用されていない公共スペースを地図としてマッピング。市民が屋上スペース等で農業や食育・環境に関する学習プランを提案 NPO団体である596エーカーズは、ニューヨークのブルックリン地区を活動の中心として、市民コミュニティーを活性化するため、周辺地域の土地活用について学習可能な公共教育プロジェクトを展開している。
東京天然ガス発電所プロジェクトチームが煙突部に排熱を利用した植物工場を提案。デザイン性も兼ねた都市近代的な施設アイデア 東京都は12月20日「東京天然ガス発電所プロジェクトチーム(PT)」の第3回会合を開き、天然ガス発電所建設の具体化に向けたアイデアの一つとして、煙突部に排熱を利用した野菜工場の機能を取り入れる方向性を示した。
米国・NYにおける屋上を活用したアーバンファーム事例の増加/不動産開発企業や現地NPO、レストランオーナーが連携した本格的な事業展開も 前回のレポートでもご紹介したが、ニューヨーク(NY)ではいくつかの本格的な屋上ファームが稼働している。今回、ご紹介するRiverparkファームもその一つ。何も使用されていなかったスペースを活用し、数ヶ月間で巨大な屋上アーバンファームを完成させている。本ファームはNY・マンハッタンの巨大タワー群の中にあり、NY市民からも注目を集めている建物となっている。
低コスト・生産性の高い都市型農業栽培方式により、学校の給食コスト削減。新鮮野菜で 肥満や栄養失調の子供たちを救うソーシャルビジネス<Home Town Farms> Home Town Farmsでは、特に地価の高い都市部を中心に、狭いスペースでも栽培可能な生産性の高い水耕栽培方式を採用することで、周辺地域の学校に対して新鮮で栄養価の高い野菜・果物を提供し
中国・重慶における屋上菜園・都市型農業の報告。法制度が整備されておらず不明確な点もあるが、食の安全・安心や環境保全にも興味のある人々が多い 中国・重慶の都市部では、あちこちに屋上菜園を実施している所を発見することができる。彼らは屋上スペースにて、ナスや唐辛子、トマトといった野菜・果物を無農薬で栽培している。栽培に熱中している人たちは、自分たちの屋上で10種類以上の農作物を栽培している所もあるようだ。
ネブラスカ州・Lincoln Extension大学では都市型農業に関する情報提供サイトを新たに設立。消費者と生産者を結び付け、幅広い情報を提供することが目的 都市型農業(アーバンファーム)というと、コミュニティ・ガーデンや地域経済への貢献、ローカルフーズ(地産地消)など、様々なイメージを持たれるかもしれない。また、教育(食育)・園芸治療や家族を結び付けるツールとして有効的に活用している事例も多い。
ニュースレターNO2(植物工場・最近の動向/米国・都市型農業条例/震災・自然災害用コンテナ技術) ニュースレターNO2.を発行しました(NO1.はこちら)。今回は、(1)植物工場ニュース(最近の動向:店舗併設型, 店産店消型モデル)、(2)海外の都市型農業(アーバンファーム)<米国の都市型農業条例>、(3)お知らせ、(4)震災・自然災害用のコンテナ型・植物工場の可能性
【調査レポート】海外における都市型農業(アーバンファーム)ビジネスの現状・事例紹介(全49ページ) 【調査レポート】海外における都市型農業(アーバンファーム)ビジネスの現状事例紹介(全49ページ)   施設園芸の延長線にあるハイテク・グリーンハウス分野(日本における太陽光利用型・植物工場)ではオランダをはじめ、世界トップ企業の技術力・競争力という点では出遅れている日本だが、人工光を利用した閉鎖型モデルでは世界トップレベルの研究データ・技術を保有し、海外への技術ライセンス・輸出を検討する企業も多いだろう
海岸線沿いに緑の浮島(スモール・ガーデン・アイランド)を建設することで、都市部住民に緑の大切さをアピール トルコ・イスタンブール地域の園芸歴史研究家であり、デザイナーでもあるGursan Ergil氏は、周辺地域に住む人々に緑の大切さをアピールするワークショップやアイデアの提案を行っている。彼が発案しているものは非常にユニークなものばかりで、以下のような6平方メートルくらいの小さな緑の浮島(スモール・ガーデン・アイランド)も提案の一つ。
中東・北アフリカ地域の情勢不安を改善するため、都市部の伝統住宅にて屋上菜園・都市型農業アイデア エジプトではムバラク政権が崩壊し、国家再建に向けた政権移行プロセスが始動したばかりである。しかし、中東や北アフリカの社会不安は今も続いており、石油や食料価格の高騰などを原因に、今でもどこかで、大きな暴動が発生してもおかしくない状況である。先日、チュニジアで起きた暴動の発端も、食料価格の高騰や改善されない若者の失業率などが原因とされている
米国で飲まれる1日4億杯のコーヒーかすを利用して都市型キノコ栽培にチャレンジするカリフォルニアのベンチャー(BTTR Ventures社) 前回は米国の都市型農業(アーバンファーム)についてご紹介したが、今回は都市型キノコ栽培(Urban Mushroom Farm)にチャレンジするカリフォルニアを拠点とするベンチャー企業、BTTR Ventures を紹介しようと思う。同社はソーシャル(社会貢献型)アグリベンチャーとして有名な企業の一つである
2060年にピラミッド型の植物工場を構想。米国のアーバンファームでお馴染みの教授陣の提案プラン 都市型農業(アーバンファーム)として、垂直式・タワー型の植物工場を提案しているお馴染みの教授陣(イリノイ工科大学とコロンビア大学の教授)が、2060年の未来の農業コンセプトとしてピラミッド型の植物工場を提案している。コロンビア大学のDickson Despommier氏は、垂直式ファーム(Verical Farm)では有名な教授である<詳細サイト>。
窓にミニチュア版・温室ハウスを設置。シンプルに野菜が栽培できる都市型農業(アーバンファーム) メキシコのデザイナーであるJose de la O氏は、新たな都市型農業(アーバンファーム)の形を提案している。それはリサイクルされたウォーターボトルを再利用しながら、ベランダのないマンションであっても、太陽の光が入る窓さえあれば設置可能なミニチュア版・温室ハウスである。
サーバーによる廃熱を利用したハウス栽培(今後も増加が予想されるデータセンターと農業との融合ビジネス) 今後、国内のデータセンターにおける電力消費量の増加が予想される中、ヤフー子会社のIDCフロンティアでは、新設したデータセンターに併設して、その廃熱を利用した農業実験を行っている。
米国の都市型ファーム、自然との調和を目指したパーマカルチャーをロサンゼルスで実践(Edendale Farm) 米国では近年、メディア・企業が都市型農業(アーバン・ファーム)を推進する報道やプロジェクトが増えてきた。より多くの人々が都会に住むことを選択し、密集した地域内では食料自給や環境問題など様々な問題が発生する。こうした都市部に集中する課題をテクノロジー(水耕・植物工場や屋上緑化、リサイクルなど)や循環型農業で解決に導こうとする取組みが行われている。
有機肥料として人間のオシッコを利用。フィンランド研究者による比較実験データ Journal of Agriculture and Food Chemistryに掲載された記事によると、フィンランドのクオピオ大学の研究者が、人間の尿が植物、特にキャベツの栽培のための有機肥料として効果がある、という研究レポートを公表している。
究極の都市型独自のサステナブル農業とは?米国NYにおける屋上農園プロジェクトから見る NPO組織の「ブライトファーム・システムズ」では、建物の屋上に簡易的なハウス栽培の導入を進めており、ビルディングと農業の融合を行うための技術提供サービスを行っている。特に、このNPOでは、アメリカのニューヨーク市のサウスブロンクス地区にある6階建ての建物の屋上1万平方フィートに、水耕栽培による屋上農園プロジェクトを進めている。
植物工場技術は都市型農業にプラスなのか?(Robert F. Kennedy, Jr. のプレゼン内容を整理) 最近では植物工場(ここでは一部でも人工光を利用した半・完全閉鎖空間での水耕栽培を主に想定)という言葉もメジャーとなり、様々な意見が出てきている。これは非常に良いことで、こうした様々な視点から議論・意見交換を行うことで、この技術をどのように活用すれば、社会還元につながるのか、そのアプローチ方法の活路が少しでも見出せるかもしれない。