植物工場の実証施設にスマートグリッド向けの小規模システムを導入。太陽光・風力発電を利用しながら複合的な環境制御を実施<シンフォニアテクノロジー> シンフォニアテクノロジー株式会社は、スマートグリッド(次世代電力網)向けの小規模システム「ナチュエネ」が植物工場の実証施設に採用されたことを明らかにした。同社にとっては初の受注。風力発電機と太陽光発電を組み合わせた5キロワットのシステムで、自動給液や複合環境制御なども機能も含む
仙台市とIBM、カゴメなど民間企業20社程が連携して、大規模な太陽光発電所と水耕施設・加工事業を計画(事業費総額100億円) 先日は店舗併設型の植物工場アイデアも含めた農園付きレストラン計画のニュースを掲載したが、震災復興のために、さらに大規模に植物工場技術を活用しようとする計画が持ち上がっている。仙台市と日本IBMやシャープ、カゴメなど約20社は、東日本大震災の被災農地に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設
【記事追加:太陽光発電導入・実験用ビニールハウスに電力供給】水耕栽培などの養液を外に排出しない循環型農業システムを開発:東洋バルヴ バルブ製造の東洋バルヴ(株)は、長野県茅野市にある同工場の敷地内に太陽光発電システムを設置した。同社は水耕栽培など養液栽培用に開発した水処理装置も製造・販売しており、今後、この装置を使ってイチゴやトマトを水耕栽培している実験用ビニールハウスに電力を供給する。
富士電機・JA全農と太陽光発電を利用した農業の実証実験の開始<ビニールハウス向け太陽光発電システムの販売も予定> 富士電機株式会社は、全国農業協同組合連合会(JA全農)と共同で、ビニールハウスに太陽光発電システムを導入し、作物の生育への影響度やシステムの発電量、耐候性などの調査を行う実証実験を開始した。また、本システムは、熊本県の「平成23年度太陽光発電を利用した農業の実証事業」にも採択され、
千葉大学チームが、ソーラーデカスロン・ヨーロッパの20チームに選定。伝統的な家屋・日本文化に植物工場を導入した次世代型ソーラー住宅を建設 千葉大学工学部建築学科を中心に進めていたソーラーデカスロン・ヨーロッパのプロジェクトについて、以下では追加情報を掲載しておく。 提案住宅「Omotenashi House」では、室内に小型の「植物工場」を設置し、昼間は太陽光、夜間は発光ダイオード(LED)照明で野菜を栽培する。建物の前面には水田も整備し食料供給に役立て
みらい社の指導を受けLEDを一部利用した完全閉鎖型植物工場を開設。地下水熱クーラーを初めて採用<柿田川野菜・ミツイシ> 三島市のミツイシ野菜工房が完全人工光による農産事業に乗り出した。発光ダイオード(LED)照明、地下水を使った冷却システム、太陽光発電装置など先端技術を投じた野菜生産工場を清水町の沼津卸団地内に整備し、23日、関係者に披露した。完全人工光の工場としては県内最大で、全国でも上位に入る規模
太陽熱エネルギーをハウス栽培の冷暖房に活用。併設したハウスにてピーマンの実験栽培を実施<三鷹光器・宮崎県> 太陽熱のエネルギーを野菜などハウス栽培の冷暖房に活用するシステムが、県総合農業試験場(宮崎市)に完成し、実証実験が始まった。人工衛星など宇宙開発で培われた吸熱技術を応用し、ハウス栽培にかかる燃料コストと環境負荷を減らす効果が期待されている。
各自治体による政策提言(2011年度予算案)/エコや省エネ、太陽光発電を利用した植物工場など独自施策を打ち出す自治体もある 現在、各都道府県による政策提言や今後の計画プランが発表されており、例えば、徳島県は第1次産業の振興を重視しており、県内の産学官で研究を進める植物工場について、産業分類が「農業」のため工業用水を利用できないといった規制の見直しが必要である、と政府予算に対する政策提言を行っている。
両備HD/産業技術総合研究所・米国研究機関と発電システムを利用した植物工場の実験へ 産業技術総合研究所と両備ホールディングス(岡山市)は、岡山市内の遊園地跡地に発電システムを設置し、米国の研究機関とも協力して発電性能などを検証する。発電した電気は新たに設置する植物工場の野菜生産に利用され、栽培研究も実施する計画である。