糖度の高いトマトを中心に大規模施設栽培(太陽光利用・植物工場)にて、農業の担い手育成事業を開始<つくば菜園> 農業ベンチャーのつくば菜園は、つくば市内で農業の担い手育成事業を行うために、農業研修生5人を中心に糖度の高いトマトの栽培(ガラスハウスの太陽光利用型・植物工場)を始めた。今後3?4年間で農業経営についてのノウハウや栽培技術などを指導し、市内など周辺農場で独立してもらう計画である、という。
大手商社・双日の太陽光利用型のローコスト植物工場。栽培されたトマトをオイシックスなどで販売 以前にも、双日の農事業参入(植物工場ビジネス)についてプレスリリースを掲載したが(関連記事)、どうやら栽培されたトマトを収穫・販売したようなので関連記事を以下に掲載する。双日は農業組合法人の成田ガイヤと共同で事業化した植物工場(太陽光利用型)を運営している。
三菱ケミカルホールディングス関連企業、メビオールのフィルム栽培技術を豪州にて普及させるための実証実験開始 三菱ケミカルホールディングスの完全子会社の地球快適化インスティテュートは、農業ベンチャーのメビオールが開発した特殊な膜を使った節水農法の実証試験を、オーストラリアで開始したと発表した。既に8月から豪州ビクトリア州内の施設でトマトの試験栽培を始め、節水効果や収量を調べている、という。
双日、ローコスト植物工場を展開。フィルム栽培技術を保有するメビオールとの連携 大手商社の双日も本格的に植物工場・農業ビジネスへ参入する計画。早稲田大学が直接投資するベンチャー「メビオール」のフィルム栽培技術を採用しながら、高級トマトなど付加価値の高い野菜・農産物を生産できる「簡易/ローコスト型の植物工場を展開」。
景気悪化から電子部品の受注減少。製造・設計ノウハウを生かして植物育成装置の開発へ:ヒカリ電子工業 自動機械設計のヒカリ電子工業は、景気悪化によって主力である電子部品の受注が減少。そこで新規事業として考えたのが、LEDなどを使用した植物育成装置の開発。こうした植物工場・栽培分野へ乗り出した理由は、自動車組み立て機などを製造してきたノウハウを生かせる分野であったから。
廃棄物処理会社の農業ビジネスへの参入(水耕栽培トマト)<A&E> 廃棄物処理を手がける倉吉環境事業(鳥取県倉吉市)は、2008年8月にグループ会社である「(株)A&E(アグリカルチャー&エコロジー)」を設立して、農業ビジネス(トマトの栽培)に参入した。水耕栽培技術には、メビオール(株)<早稲田大学の投資ベンチャー>のアイメック栽培システムを採用し、溶液タンクを設置し、コンピューター制御で溶液散布を行っている。