IT/クラウド技術を活用した家庭用植物工場ビジネスへの参入。千葉・柏のスマートシティー計画内にて実証実験を開始(パナソニック) パナソニックは家庭菜園向けの植物ミニプラント事業を始める。植物工場の技術を活用した栽培用の小型装置を2012年度中に発売。インターネット経由でソフトを利用するクラウドコンピューティング技術を使って温度や水量を自動管理するなど、初心者でも育てやすいサービスも併せて提供する。
ふくいスマートエネルギーデバイス開発地域事業/大型リチウムイオン電池、半導体加工技術の開発、植物工場のエネルギーシステム実証研究などを実施 福井県の産学官が連携し、新エネ・省エネ関連産業の集積化を目指す「ふくいスマートエネルギーデバイス開発地域」事業のキックオフセミナーが9日、開催された。今後5年間かけ、大型リチウムイオン電池の材料生産技術や半導体加工技術の開発、植物工場のエネルギーシステム実証研究などに取り組み、実用化を目指す。
植物工場の実証施設にスマートグリッド向けの小規模システムを導入。太陽光・風力発電を利用しながら複合的な環境制御を実施<シンフォニアテクノロジー> シンフォニアテクノロジー株式会社は、スマートグリッド(次世代電力網)向けの小規模システム「ナチュエネ」が植物工場の実証施設に採用されたことを明らかにした。同社にとっては初の受注。風力発電機と太陽光発電を組み合わせた5キロワットのシステムで、自動給液や複合環境制御なども機能も含む
スマートシティ、健康長寿都市、新産業創造都市をテーマに柏の葉キャンパスシティが本格展開。将来的には商業施設・オフィス内に植物工場を実験導入 柏市、千葉県、東京大学、千葉大学、三井不動産は7月12日、柏の葉キャンパスシティにおいて本格展開を開始する事業の内容を発表した。「スマートシティ」、「健康長寿都市」、「新産業創造都市」の3分野においてさまざまな施策を実施していく。
各自治体による政策提言(2011年度予算案)/エコや省エネ、太陽光発電を利用した植物工場など独自施策を打ち出す自治体もある 現在、各都道府県による政策提言や今後の計画プランが発表されており、例えば、徳島県は第1次産業の振興を重視しており、県内の産学官で研究を進める植物工場について、産業分類が「農業」のため工業用水を利用できないといった規制の見直しが必要である、と政府予算に対する政策提言を行っている。
家庭内のスマートグリッド化を家庭菜園のためのモニタリング・計測制御システムにも融合させる技術(ガーデンボット) 最近よく耳する「スマートグリッド」。ITを活用して電力需給情報をリアルタイムにやり取りすることにより、発電や送電などをスマートにコントロールする機構を組み込んだ次世代の電力網である。家庭内にある家電に人工知能機能を持つマイコンを搭載させ、全ての情報をネットワーク化したり