障害者向けの作業所を運営するNPO法人が賃金の倍増を目標・中核事業としてキクラゲとシイタケのハウス栽培を開始(ともしび・佐賀市) 難病患者や障害者のための作業所を運営する佐賀市のNPO法人ともしびが、県内ではほとんど生産されていないキクラゲ栽培などに乗り出した。月額約1万4千円と伸び悩む工賃(賃金)の倍増を目標に、地元農家の全面協力を受けながら将来的には加工品の製造販売も見据える。
プランター土壌に電気を発生、キノコの成長を早め・生産効率向上。将来的には水耕栽培の殺菌にも応用<阿蘇バイオテック> 阿蘇ファームランドのグループ会社、阿蘇バイオテックは、キノコや植物に電気を通して成長を促進させる装置を、官学と連携して試作した。成長を早めることで生産効率の向上が見込めるとして、農産物を人工栽培する「植物工場」での利用を想定。自社工場への導入のほか、農業生産法人などへの売り込みも目指している。
新規事業として廃校を利用したシイタケ栽培に力をいれる農機メーカー/みのる産業。LEDを利用したシイタケ害虫駆除装置も開発 田植え機などの農機メーカーであるみのる産業(売上高:63億6800万円<2009年9月期>は新規事業として、シイタケの生産事業に力を入れている企業の一つ。国内農業の長期にわたる生産規模縮小を受けて農機の売上高はじりじりと減少。本業の技術力を生かした新分野で長期的な収益安定を狙っている。
米国で飲まれる1日4億杯のコーヒーかすを利用して都市型キノコ栽培にチャレンジするカリフォルニアのベンチャー(BTTR Ventures社) 前回は米国の都市型農業(アーバンファーム)についてご紹介したが、今回は都市型キノコ栽培(Urban Mushroom Farm)にチャレンジするカリフォルニアを拠点とするベンチャー企業、BTTR Ventures を紹介しようと思う。同社はソーシャル(社会貢献型)アグリベンチャーとして有名な企業の一つである
雪国まいたけのチャレンジ、ソーシャルビジネスの普及と主力事業の収益安定性の両立を実現へ(グラミン銀行との提携と原材料である緑豆の確保) 雪国まいたけは社名の通りマイタケのシェアでは6割を占めるほどの大手企業であり、1983年に当時、人工栽培が不可能とされていたマイタケの大量生産に成功した工場生産のパイオニア企業である。現在ではマイタケを中心にエリンギやぶなしめじを生産しており、昨年2009年にカット野菜事業にも参入し「雪国やさい革命」という商品にて、
大東建託、植物工場ビジネスを行う新会社を設立。茨城県で椎茸の栽培・販売事業を開始 大東建託では農産物の生産・販売事業を行う「大東ファーム株式会社」を設立し、茨城県笠間市において、椎茸の栽培および販売事業を開始した。自社管理の倉庫を活用した植物工場といっても葉野菜ではなく椎茸の栽培であり、一部、障がい者雇用を推進する目的もある。
農機メーカーのシイタケ生産事業/独自技術を導入しながら安定的な量産技術の確立を狙う(みのる産業)<植物工場以外の廃校の活用法> 田植え機などの農機メーカーである、みのる産業<売上高:63億6800万円(2009年9月期)>は、農機の売上高がこの30年余りで4割減となる中で、本業の技術力を生かした新規事業で長期的な収益安定を目指すため、シイタケ栽培や壁面緑化事業に取り組んでいる。
景気の影響を受けモヤシの消費拡大。種となる中国産:緑豆の価格高騰で販売しても利益にならないモヤシ・ビジネス 最近は天候不順による野菜価格の高騰も落ち着きつつあるが、以前として景気の低迷が大きく改善されたとは言い難い。こうした中、安価で価格変動の少ない「もやし」の売れ行きが好調のようだ。関東に展開するスーパーのいなげやは、1袋240グラムに2割増量した商品の売り場を拡大し